千里の道はテントから

テント泊でつなげる山旅

Superiorのアリゾナトレイルヘッドまで。

2017年2月18日

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朝のフェニックス

 

今回はアリゾナトレイル1日目の話。

昨日、アリゾナ州フェニックスでの準備を済ませて、いよいよトレイルへと向かうことになった。

1290キロに及ぶロングトレイルだが、そのうちの450キロを目標にスタートする。

 

まずは雨の中をグレイハウンドのバスターミナルへと向かった。

そしてバスターミナルへ着いた。

バスターミナル内には乗車券の販売機がある。

その脇には荷物の重さをはかるための秤がある。

画面に従って行き先(Superior)を入力して、荷物をはかる仕組みだ。

ただ、ここで当日買うと高い。事前にネットで購入しておくと安い。

しかし、英語慣れしてないので難しい課題だ。仕方なく高い切符を買った。

ちなみに荷物の重さを計ったが別料金は取られなかった。

 

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昔、映画の中に出てくるグレイハウンドバスに憧れてた。

映画の中でよくある別れを惜しむシーンとか期待してたが、それは無かった。

ちなみに日本でよくある行き先を細かく表示してあるものはない。どこに並べば良いのかわからない。

なので、待合所で働く人にSuperiorで降りるにはどこで待てば良いのかを聞いた。

少し前にいた若い女性に何か聞かれたが、どう答えていいかわからないまま待ち続けてるとバスが入ってきた。

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荷物は言われた場所に置いてから車内に入る。その荷物は係の人がバスの下の荷物室へと入れる。行き先が書かれた荷物を効率良く入れてるようだ。

バスに乗るとコンセントがあった。持ってきたスマホの充電ができた。

また、車内ではWi-Fiが使える。あんまりWi-Fiの電波は強くない。

 

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2時間ほどでHighway60号線沿いの町Superiorに着いた。

人口3000人くらいの小さな街だ。買い物するにもFamily Dollerというダイソーみたいな店やコンビニなどの小さい店があるくらいだ。Copper Mountain Motelという泊まる場所もある。

Family Dollarでクラッカーと水(1ガロン)購入する。どれも1ドルだった。

そしてトレイルヘッド(アリゾナトレイルの登山口)まで歩いた。

街からトレイルヘッドまでは約4マイル(6.4キロ)ある。しかも、今バスで来た道を戻る。

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左側にPicketpostという山を見ながら歩いた。

山が近くなったところで道路の反対側のトレイルヘッドを探した。

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標識はあるのだが、入口がよくわからない。

しかも下を覗くとフェンスがある。

強引にフェンスを乗り越えてハイキングコースに入った。

その時にサボテンの針に着ていた雨具を引っ掛けてしまった。そうだ、ここは砂漠のような場所なのだ。これからサボテンには注意しよう!

 

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その後、冷静にコースを見てみると、どうやら道路の反対側に下りてから道路の下のトンネルを通るのが正解だったようだ。

 

慌てず見ればサボテンの洗礼を受けなくて済んだのだ。

とりあえずアリゾナトレイルのコースに立てたのは嬉しい。

ここは全行程の中の途中、南からスタートして301マイルの地点。

ここから北に向かって、最終フラッグスタッフの街まで歩く予定だ。

 

さあ、北に進もう!