マヨジーが行く

マヨジーが行く

マヨネーズ好きのじいさんが体験したことをあれやこれやと記録します。

CDT 71〜73日目 標高3000メートルに広がる絶景

こんにちはマヨジーです。

 

いよいよ   Green Riverの美しい渓谷を入り、3000メートルの標高まで上がる。

 

 

8月20日(火)

 

f:id:mayoiku:20190827014202j:image

準備を終えて道でない場所を歩いてると

f:id:mayoiku:20190827014424j:image

トレイルから外れた山の中に、何故か十字架が目立たない場所にひっそりとあった。

誰かの想いで作ったのだろうか?

 

トレイルに戻り、今日はまずGreen River Lake の脇を歩く。

f:id:mayoiku:20190827014141j:image

美しい景色を正面にして進む。

 

f:id:mayoiku:20190827014207j:image

これはUpper Green River Lake上流に向かって進んでる。

 

f:id:mayoiku:20190827014449j:image

この橋を歩いていたら、右側に馬のような動物がいた。

 

f:id:mayoiku:20190827014226j:image

なんとなく顔の形と耳の長さが違う。

 

f:id:mayoiku:20190827014315j:image

ムースだった。角がないから始めは馬に見えた。

こちらを気にせず、草を食べてる。

 

f:id:mayoiku:20190827014109j:image

近づくにつれて、未知との遭遇を思い出させる岩山。

 

f:id:mayoiku:20190827014453j:image

またムースがいた。

角があり大きい。

こちらを気にして、一頭が威嚇っぽくトレイルに出てきた。ムースは怒らせると怖いと聞いてるので、すぐに立ち去る。

ここでムースを見れるとは思わなかった。

 

f:id:mayoiku:20190827014458j:image

なんと、キイチゴ!

食べたら美味しい!

他の人は採って食べないのかな?

 

f:id:mayoiku:20190827014150j:image

その後、ブルーベリー。

 

f:id:mayoiku:20190827014049j:image

小さいけど、美味しい。

ビタミンC補給にと歩きながら何個も食べた。

たぶん、100粒以上。

 

f:id:mayoiku:20190827014221j:image

ちなみにGreen Riverと呼ばれるのは、このバスクリンみたいな色からだ。

 

f:id:mayoiku:20190827014014j:image

今日も標高3000メートルまで上がる。

 

f:id:mayoiku:20190827014122j:image

3000メートル越えた場所の池。

 

f:id:mayoiku:20190827014213j:image

Summit Lake。他の場所でも高い場所にあるとSummit Lakeという名前だったなぁ・・と思い出す。名前の付け方にこだわりが少ない気がするアメリカ。わかりやすくていいけど・・

 

テントサイトに着いた。

f:id:mayoiku:20190827014340j:image

ここの標高は3000メートル以上。

この後も標高3000メートル以上を歩き続けることになる。

 

今日の距離:18.2マイル(29.1km)

 

8月21日(水)

 

昨夜、一度起きて外に出たらテントから4mくらいの場所にヤマアラシと思われる動物が寝ていた。

夜中に音がしてたが、何かを食べてたようだ。

朝になったらいなかった。

 

いつもの朝食だ。

f:id:mayoiku:20190827014010j:image

袋に入れた食料をそれぞれ食べる。

この方法だとゴミが出づらい。

最初のうちはエナジーバーだけだったりしたが、この方が栄養が取りやすい。

 

歩き出して、何個もある湖と山の美しい風景。

f:id:mayoiku:20190827014430j:image
f:id:mayoiku:20190827014320j:image
f:id:mayoiku:20190827014058j:image
f:id:mayoiku:20190827014435j:image

標高3100メートルから3300メートル台までの登り下りが続く。だから、登り終えると次の湖が現れて美しい感動の連続となる。

 

f:id:mayoiku:20190827014325j:image

昨日の山とは違う切り株のような形の山が見える。

 

f:id:mayoiku:20190827014114j:image

岩が転がりそうな感じで置いてある。おそらく雪が運んできたものだと思う。

これは大きい方だが、小さい岩もところどころにあった。

 

f:id:mayoiku:20190827014302j:image

花は少ない時期だけど綺麗だ。花の時期に来たら、天国のような場所かもしれない。天国にはまだ行ってないが・・

 

f:id:mayoiku:20190827014156j:image

トトロを探せ!

 

f:id:mayoiku:20190827014230j:image

Jean Lake

美しいので長く休んでいたら、この周辺を10日かけて歩いてる同年代の人と若者3人組それぞれに追いつかれる。

なんと、久しぶりに日本語を話す機会に恵まれた。

今回、日本出てから挨拶程度でない会話は初めてだ。

若者の1人が日本語を習っていた。

「あなたは日本人ですか?」との突然の日本語にびっくり。

今日はどこまで行くのとか・・日本語で会話した。

彼らは先に進む。

 

その後彼らを追うように歩くと、同年代の人と若者たちが途中で休憩してたので先に進んだ。

 

f:id:mayoiku:20190827014347j:image

槍ヶ岳のような山。槍ヶ岳より標高は高い。

Elephant Head というのが名前。3710メートルの高さだから富士山より少しだけ低い。

 

f:id:mayoiku:20190827014503j:image

昼頃に川付近で休憩。グループで来てた人たちがいた。楽しそうだった。この後、橋の上で集合写真を撮っていた。

 

f:id:mayoiku:20190827014418j:image

先に進んだ場所の湖で休んでた時に雲行きが怪しくなり、遠くで雷が鳴り出す。

おそらく、昨日歩いた場所あたりが雨かもしれない。

 

f:id:mayoiku:20190827014022j:image

この分岐を越えてから登りになる。

約3400mの場所のレスター峠までだ。

 

その坂を登っている時に2人のハイカーに追い越された。

f:id:mayoiku:20190827014444j:image

レスター峠に着いた時、2人が休んでた。ワシントン州からのCatalystGeneral だ。2人ともカッコいいトレイルネームだ。

f:id:mayoiku:20190827014037j:image

2人より先に下るが、やはり追い越される。

 

峠越えで疲れて、Cook Lakeのそばにテントを張った。

f:id:mayoiku:20190827014439j:image

今日はアップダウンが辛かった。

 

今日の距離:14.9マイル(23.8km)

 

8月22日(木)

 

f:id:mayoiku:20190827014413j:image

朝の美しい景色を見ながら用を済ませた。

 

今朝は何を食べても最後に苦味が残る。味覚障害だろうか?

とりあえず準備をして、歩き出す。

f:id:mayoiku:20190827014032j:image

最初に現れた渡渉箇所。川幅がある。
f:id:mayoiku:20190827014105j:image

まるで、迷路のように石が並んでいて、良いコースを選ぶと濡れずに渡れた。

 

f:id:mayoiku:20190827014135j:image

短い距離の平らな部分。ここだけ早く歩ける。

実は3000メートル台のトレイルは3000から3400メートルの標高の間を歩いてるのだが、意外と平らな部分が少ない。

だから、登っては下りの連続だ。そのせいで、昨日は距離は伸びなかった。

それが、今日も同じように続く。

 

f:id:mayoiku:20190827014354j:image

ただ、景色は美しい。

 

f:id:mayoiku:20190827014400j:image

水場のこんな苔の緑も乾燥してるトレイルでは見られなかった。

 

f:id:mayoiku:20190827014018j:image

時折、湖と山々のコントラストに目を奪われる。

 

f:id:mayoiku:20190827014027j:image

しかし、こんな岩っぽい登りと下りがキツい。

 

f:id:mayoiku:20190827014408j:image

今まで、山々に囲まれてたが、遠くまで見える場所も現れた。でも、スマホ(AT&T)はつながらない。

山が深いせいだろうか?

 

f:id:mayoiku:20190827014042j:image

標識の矢印方向を間違えるととんでもない方に行く。

けっこう判別の難しい場所もある。

その時は地図アプリで確認。

 

その後、昼を小川の近くで食べた後は懸命に歩く。

昨日、予定よりショートしたから今日はショートしないようにと、午後歩き出した。

その時にCatalystとGeneralの2人が現れた。

昨日、先に進んでたから、とっくに遠くに行ってしまったと思ってた。

昨夜は少し進んだ先のCreekでテント張ったそうだ。

気がつかないで通り過ぎていたみたいだ。

当然、追い越された。

 

その後、2時間半ほど進んだ川で再度CatalystGeneralに会う。

渡渉のために靴を脱いで渡ったようだ。

マヨジーは靴のまま川を濡れながら渡り追い越した。

 

しかし、その後当然追い越される。

彼女たちはこの先はLanderという街に行くと話していた。

 

夕方、カップルハイカーとすれ違う。

ElevatorDizyの2人。彼がDeep Lakeが良かったよと話す。しかし、遠回りで険しいコースなので、話だけ聞いた。

 

別れた後

アップダウンに疲れて川の近くにテントを張る。

写真を撮る余裕もなく疲れて寝る。

 

今日の距離:17.7マイル(28.3km)

 

おわり