マヨジーが行く

マヨジーが行く

マヨネーズ好きのじいさんが体験したことをあれやこれやと記録します。

CDT 6日目 熊との遭遇

こんにちはマヨジーです。

 

昨日は週末キャンパーの音で寝れずに寝不足気味だ。

それと、空気を入れて使うマットの空気が減る。

少しずつのため場所が特定できない。

このままではペシャンコのマットで寝る羽目になると考えた。そして、10時まで営業してたキャンプストアーに行ってロール式のマットを買ったりしてたから、余計に落ち着かなかった。

しかも、今日は一番距離が長く、標高差もある。

そんな思いで歩き出したが、またもや素敵な景色で幸せな気分になる。

 

f:id:mayoiku:20190618040641j:image

ホテル付近。

 

f:id:mayoiku:20190618041002j:image

流れる川と山にあたる朝陽。
f:id:mayoiku:20190618035954j:image

そのアップ。

 

この時はその後の恐怖体験も知らずに幸せだった。

それがすぐに変わった。

 

まずトレイルヘッドまではしばらく一般道路を歩く。

道路で危険なのは車だと思って注意しながら歩き、もう少しでトレイルヘッドに着く頃だ。

道路の左側を歩いてた時、左側の草むらから目の前にが現れた。10メートルくらいの距離。

こんな近くで熊を見たことがない。

熊はこちらに気づいたのかわからなかった。しかし、道路を渡って反対車線へと歩くときにこちらを見た。

そして、止まる。

「あっ、気づかれた」と思ったらこちらに歩いてきそうだ。

トレッキングポールを掲げて大声を出した。

その時、もう一匹が目の前に現れ道路を渡り出した。

どちらに注意していいか分からず、トレッキングポールを掲げ叫ぶ。

すると、熊は道路向こうの草むらの中に歩いて消えていった。

自分を大きく見せて叫ぶと逃げるというのは以前聞いていた。目を逸らさないようにした。

正解だったようだ。

 

また、前に進むと三匹目の熊がいた。

遠いからと写真を撮る。

f:id:mayoiku:20190618040736j:image

反対車線だし、そのまま歩き、せっかくなので近いショットを狙う。

f:id:mayoiku:20190618041116j:image

すると熊がこちらに振り向き歩いてくる。

咄嗟にトレッキングポールと叫びで対応。

熊は立ち去った。ビクビクしながらの対応だった。

襲われたら死んでいただろう。

 

 

あとでキャンプ場にいた人に見せるとヤングアダルトのブラックベアだとのことだ。好奇心が強いのかな?

ツキノワグマより大きい気がする。

 

ベアスプレー買うべきだったかな・・

 

その熊のいた場所がトレイルヘッド(登山口)

f:id:mayoiku:20190618041145j:image

ここから歩きRed Cap Passという峠を越えるコースだ。

 

歩いていると、また動物が現れた。

f:id:mayoiku:20190618040903j:image

こちらを気にしながら逃げない。

f:id:mayoiku:20190618040444j:image

もちろん、トレッキングポールを掲げて叫んだりしない。

鹿に迷惑かけないよう先へ進んだ。

 

今までのこのトレイルでは人に会うより動物の方が多い。

今日はすでに熊三匹、鹿一匹。

 

ところがなんと、今日は人に会う方が多かった。

どうやら15日にCDTを南下する人が多いようだ。

 

ドイツからのサンシャインは30代くらい。

40代くらいの2人で現れたチェコから来たパヤとポーランドからのムーンシャイン。(後日、ムーンシャインには再会する。)

20代の元気そうなMadはミシガン州から。

テキサスから来た優しそうなデイビッド(彼は本名)

ヒゲもじゃのSrokfs

美女と野獣コンビのニュージャージーからのSugar Rush(今のところ唯一の女性)とワイオミングからのガンピ。ガンピはアニメからもらったトレイルネームらしい。

テント指定地に現れた女性2人ティッキータートル

合計10人のCDTハイカーと会った!

この先で再び会うだろう。

マヨジーのペースだと必ず追い越されると思う。

 

Suger Rushガンピは今日からスタートで一気にMany Glacierまで27マイルを歩きバックカントリー・パーミションを取るというが27マイルと言えば43kmにもなる。

新宿から青梅までの距離だ。

しかも、峠がある山道。

彼らの体力にビックリだ。

 

人に会う機会が多かった中、マヨジーはペース良く歩けた。

 

途中の湖

f:id:mayoiku:20190618045901j:image

峠を越えたのは13時。

f:id:mayoiku:20190618041045j:image

何の標識もない。

標高2300メートルくらいなので寒いのでそのまま通過した。

 

行動食として食べたのは

f:id:mayoiku:20190618045942j:image

117gで470kcalもある優れもの。

4個食べれば1日分のカロリー取れそうだ。

 

峠を越えた反対側も美しい場所だった。

f:id:mayoiku:20190618050033j:image

 

次に見えた湖。

f:id:mayoiku:20190618040610j:image

ここに今夜のテント指定地がある。

 

着いたら若者が多くいて、女性たちは水辺で水着で寝そべっていた。

そしてレンジャーと若者の代表が何か話していた。

 

マヨジーはレンジャーの人にパーミションを見せてから、混雑してない場所に張ると言ったらレンジャーの人は苦笑いしてた。

 

今日の距離:18マイル(28.8km)

 

おわり