マヨジーが行く

マヨジーが行く

マヨネーズ好きのじいさんが体験したことをあれやこれやと記録します。

CDT 125〜127日目

こんにちはマヨジーです。

 

ダラダラと移動してSouth Forkに泊まったマヨジー。

トレイルへの意欲が下がった状態だ。

はたして、意欲は戻るのか?

 

10月14日(月)

 

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モーテルから近くの道路に立つ。

この道路は比較的ヒッチハイクがしやすい予感がした。

理由は通る車が多からず、少なすぎないこと。

そして、田舎の街であること。

だが、朝の通過台数は予想より少なかった。

そして、寒い。

 

でも、やはり予想は当たった。

5台目くらいに止まってくれる。

Wolf Creek Passまで載せてくれることになった。

乗せてくれたのはSouth Forkに住むモリーという女性。

 

彼女にこの付近の熊のことを聞くと、この10年間の間に1回だけ街に現れたくらいだとのことだ。

でも、ブラウンベアーという種類でアグレッシブだとも話してた。

彼女の車のフロントガラスは鹿にぶつかりヒビも入ってる。ヒビくらいだと皆んな修理しないようだ。

 

Wolf Creek Pass で降ろしてくれた車はUターンして行った。どうやら自分の目的地より遠くまで乗せてくれたようだ。

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そして、トレイルヘッドに立つ。

前回、歩き終えた場所から約200マイルくらい南だ。

トレイルヘッドに立つと気持ちが少し上がった。

雪を避けて前回の場所からつなげて歩けなかったが、トレイルに戻れて嬉しくなった。

 

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スキー場の脇を抜けるトレイルを3500mの高所まで登ってきた。風が強く冷たい。

 

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日が当たってるが強さを感じないので上着を着たまま歩く。

 

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Aberta Peak 標高3613m。

 

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この山の脇は強い風だった。

 

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変なところにあったスキー場を整備する車。

この脇で一旦休む。マヨジーの風除けとして活躍してくれた。

 

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次に昼食を取るため休んだのは倒された木がある陽だまり。

昼くらいになると暖かくなり、寒さから逃れられてホッとする。

 

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スキー場まで上がった道は下りとなり、そして登ってきた峠だ。3590メートルの標高だ。

そんな感じが続くトレイルだ。

 

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また下がったところで水を補給。

この先何処でもテントを張れるようにした。

この水場は美味しそうでは無いが、この先に無いので妥協して補給。

 

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平らな場所が沢山あるのを発見。

しかし風が強い。

 

 

今日の距離:13.1マイル(21km)

 

10月15日(火)

 

夜は寒かった。今までで一番の寒さ。

200マイルも南下したけど、寒さは変わらない。

3500mくらいの場所だったこともあるかもしれない。

 

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日差しを求めて歩く。

動けば身体は温まるが、休むことができない。

日が当たる場所で休む為に、朝はひたすら日差しを求めて歩く。

 

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牛の囲いのゲートがあったが役には立ってたかった。ここが陽だまりがあるので休む。

 

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数マイル歩いた場所にテントが3張り。

CDTハイカーかな?と思った。

 

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テントがあったのはエドワード峠。

 

そして先に進むと

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グリーンシートと工事道具。

 

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テントの理由がわかった。

トレイルを整備してる人たちのものだった。

女性3人と男性2人。

感謝して通り過ぎた。

 

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このトレイルは見晴らしの良いトレイルだった。

3800mくらいまで登ったり下ったりの繰り返しで疲れるが、景色に助けられて歩く。

さらに、風が少なくてハイキング日和。

 

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Long Trek Mountain 3911m

 

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Montezuma Peak 3987m

 

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Summit Peak 4023m

 

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Summit  Peakの下の湖。

凍ってる場所もある。

 

景色を見ながらのトレイル歩きはキツいアップダウンもあったが、気分は良い。

この景色を見て、トレイルへの意欲がぶり返して来た。やっぱりトレイル歩きはいい。

 

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やがて下りになる。

高い場所は木が無いので、テントサイトがある事を期待して下る。

 

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小さいが氷瀑があった。

 

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平らな場所発見!

 

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夕方、コヨーテの鳴き声が渓谷に響き渡った。

夜が寒く無い事を希望しながら寝る。

 

今日の距離:14.7マイル(23.5km)

 

10月16日(水)

 

夜は寒くて、寝たような寝ないような感じ。

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準備をして歩き出す。

 

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この最初の日差しを受けるまでは寒い。上下防寒対策をして歩く。

でも、日差しさえ得られれば大丈夫。

ここまで登ってきたから、身体も少し温まってる。

 

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先に見える次の峠を目指して歩く。

今日は身体がだるい。昨日までの疲れが取れてない。

 

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なんとか気力を高めて峠を目指す。

 

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越えた先の山肌に、また九十九折の登りが待ち受けてる。

 

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川が凍って白く輝いてる。小川だけでなく、少し広めの川も凍り始めてる。

 

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小川はカチカチ状態。

 

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鼻水を拭いたら赤かった。強く鼻をかんだ覚えもない。チョコレートの食べ過ぎだろう。 

今日は調子も悪く歩くスピード遅が遅い、しかも休みながら。

やっとのことで登ってる。

 

今日は距離を歩けそうも無い気がする。

もし、予定通り進めなくても食料は余分にあるから慌てないで進もう。

 

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越えた先は平らな場所が広がっていた。

 

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羽が白くなってきてる雷鳥達がいた。

まだ、マダラなのもいる。


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近づいたら羽ばたいていった。

雷鳥がちゃんと羽ばたくのを見たことが無い。

ちゃんと飛べるんだと認識。

 

この先の池がある場所で休む。

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風が少ないので助かる。

風があっても、冷たさが少ない気がする。

 

休憩後、歩き出すが調子出ない。

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こんな時は慌てず、ゲーターの修理でもしようと腰を落ち着けて直した。靴底にまわすラインの元の裁縫が甘かったようで取れていた。

 

それでも、この先の登りだけは進みたいと思った。

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ここだけ、すごくちゃんと整備してあった。

 

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登る途中、この先の水場が無いので補給。

ここの水場は極上レベル。この上5mくらいから川が始まってる。

 

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雪渓が大きく残ってる。

もうすぐ雪がこの上にのるのだろう。万年雪。

 

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登りを終えて、下った場所でテント泊を決めた。

まず、やることは寝袋を干す(奥の岩に干してある)。あと充電。

日が沈むまでのわずかな時間を有効的に使う。

 

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すでにテントは日陰になってきてる。

 

 

今日の距離:11.4マイル(18.2km)

 

おわり