マヨジーが行く

マヨジーが行く

マヨネーズ好きのじいさんが体験したことをあれやこれやと記録します。

CDT 135〜136日目 さらなる寒さと、暖かいGhost Ranch

こんにちはマヨジーです。

 

天気予報だと、天気が崩れる日になろうとしてる。

雪が降る確率30%だった(Chamaの予報)果たしてどうなるのか?

 

10月24日(木)

 

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まだ暗い7時前にヘッドライトを付けて歩きだす。

昨夜は寒かったが、前日よりはマシな気がした。

 

しばらく歩くと黒い影が動いてる。

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牛だ!

久しぶりに見た気がする。

寒い場所で耐えてるのかな?

 

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日が差した所で休憩。奥に水のタンクが見える。

中を覗くと。

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とても飲む気にはならない。落ち葉、濁り、藻。

 

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背負ってたザックに入れておいた水が凍ってきていた。この寒さの中、午前中は雪が散らついていた。でも、積もるほどでは無い。

朝は前日よりは寒くなかったが、気温は上がらない。

 

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次の休憩(昼食)の時に水のポリ容器も日に当てて溶かす。

お日様は偉大だ!

この頃になり、左足のカカトが痛くなってきた。

ずっとタコのようになり固くなってたのだが、タコが大きすぎるせいだろうか?

良く見ると、ヒビが入り、そこが痛むようだった。

 

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昼休憩の場所近くに水場を発見!

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ここは極上だ!ゴミが浮いてなくて、透明。

この先にも水場が無いので、まだ歩くのに重くなるが補給した。

 

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雲行きが怪しくなってきた。

そして、雪も降り出す中、今夜の宿の心配だ。

積もるかどうかはわからないが、路面に少し残るようになった。

 

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しかし、日の明るさも増す。変化のある天気。

 

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でも雪が舞っているので、油断はならないとテントを張ることに決めた。

 

晴れてないためソーラー充電などの作業は無いので、テント内に入り道具の手入れ。

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破れたゲーター。


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リペアテープを貼り、さらに縫うという念の入れた修理。

 

直したあと、外は明るくなっていた。f:id:mayoiku:20191026112533j:image

なんと、雪は止み、太陽が!

さっそく、ソーラー充電と寝袋干し。

なんとか、大丈夫そうだ。

 

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そして日を浴びながらの食事。

テント内にいて風を遮って食べるから寒く無い。

 

さて、雪の予報30%は当たってたというべきだろう。

積もらなくて良かった。

 

今日の距離:21.2マイル(33.9km)

 

10時25日(金)

 

この区間を5日間で歩きたいと思っていたのだが、なんとかなりそうだ。あと、19マイルくらい歩くとヒッチハイクできる場所に出る。

 

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起きるとテント内は冷凍庫の中のようだった。

テントに霜取り機能は無い。

畳む時にバサバサ降ると雪のような霜が舞った。

夜の冷え込みも半端なくて、ヒッチハイクで貰ったインスタントカイロを使用した。でも、寒かった。

今までで1番の寒さだと感じる。


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水をコッヘルに入れた途端に凍り出した。

化学実験を見てるかのよう。水自体はは凍らないように注意してたが、コッヘルが冷え切っていたせいか?目の前でアッという間に凍るのを見るのは初めて。


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歩き出してからは、いつものように日が差した時に休憩。


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今日の歩き始めは平らな道路なので、距離を稼げてありがたい。


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昼近くには雄大な景色が広がった。


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その場所から急な下りになる。

痛い左足のカカトの為、ゆっくりと下る。

足首も痛くなって来た。たぶん、カカトの痛みで歩き方が変になってるせいだ。


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このトレイルは素晴らしい景色を見せる為に急なトレイルを下らせたようだ。

素晴らしい景色。ニューメキシコらしくなって来た。


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なんとサボテンが!


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多くのサボテンがある。


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これはアリゾナでも何回か見た。

ミッキーマウスの耳みたいなヤツ。


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サボテンの種類も多い。

冬のトレイルから、砂漠に下りてきたようだ。


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岩山に挟まれた場所に向かう。


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この谷間まで下ると、水が流れてた。

砂漠のオアシスといった感じだ。


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紅葉が残る綺麗な景色。


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谷をトレイルは進む。だいぶ暖かくなって来た。


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この岩がそそり立つ景色は圧巻!

こんな中にあるトレイルは素晴らしい。

実はこのトレイルは本来のトレイルとは別の代替えルートだ。


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このルートはGhost Ranchへと進むのだが、いよいよ、その敷地内に入ったようだ。


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観光地になってるGhost Ranchへとつながる川。


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神秘的な感じさえする雄大な景色だ。


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この岩には落書きがされてる。

その前の注意書き。日本でも良くある光景。


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暑くなって来た砂漠を歩く。


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途中にあったが、確かネイティブ・アメリカンの建物では?


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Ghost Ranchに着くが、特に用はないので進む。


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なんだか人が多い。


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どんどん先に進む。ここはFarm。


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古い小屋。


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中は何も無いが、
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生活をしてた人たちの姿が浮かぶ。


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ここがGhost Ranchの入口。

この先でヒッチハイクを開始した。

約30分くらい経ち、いったん通り過ぎた人が戻ってきて乗せてくれた。

母と娘の乗る車だった。

運転は娘。

彼らに牛の肉を乾燥させたものを食べさせてもらった。

ジャーキーのような厚さで無くて、とても薄い肉。

パリパリ感があり辛くて美味い!

ビールが欲しくなると言ったら笑われた。

2人はネイティブ・アメリカンらしく、お母さんがネイティブの衣装を着てる姿の写真を見せてくれた。

とても感じの良い2人だった。

Chamaの目的地のモーテルで下ろしてくれた。

 

今日の距離:19マイル(30km)

 

 

おわり