マヨジーが行く

マヨジーが行く

マヨネーズ好きのじいさんが体験したことをあれやこれやと記録します。

荒船山の氷瀑

こんにちはマヨジーです。

 

荒船山の東側斜面にある氷瀑はアイスクライマーくらいしか来ないが、見るだけでも見事な氷瀑だ。

山と高原地図上では相沢奥壁氷瀑群と犬殺しの氷瀑が表示されている。

しかし、上記の相沢氷瀑より奥に進んだ場所に滝の流れていたのを見たことがあり、もしその滝が凍ったら見事な氷瀑になるのではないかと常々思っていた。

その時の様子が下の記事だ。

 

「77回目の荒船山」が奥にあった大きな滝を発見した時。

「78回目の荒船山」が隠れ滝を発見した時。

 

www.mayoji.com

 

 

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よし奥の滝が氷瀑になったかを確認しに行こう。ヒマな酒豪Kさんを誘って出かけた。

 

せっかく出かけるのだから滝をつないだコースで歩こうと迷いながら歩いた。

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行ったのは2月8日。

 

何が起こるかわからないコースなので、50メートルロープを持って歩き出す。

スタートは相沢登山口だ。

しばらくは一般登山道を進む。

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このあたりは雪も積もっていない。

 

この登山道途中から相沢氷瀑が凍ってるのを見ることができる。

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登山道の途中から、この方向に向かって行く。

登山道はなくなる。

 

そして着いた相沢氷瀑だ。

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クライミングをしてる人たちがいた。

白い滝に浮かぶすがたはカッコいい。

 

しばらく見とれてから寒くなってきたので、次の滝に向かう。

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ここは一つ目よりはか細い感じがする。

今年は太くなってない。

ここも登る人がいる氷瀑だが今年は登れそうも無い。

 

さて、ここからが行きたかった場所。

岩の下部の斜面をトラバースする。

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そして急な斜面を登る。

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左側を見ると沢が凍ってる。

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期待が高まる!

 

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そして、見れた。

岩の間を覗き込むように見る。ここは沢筋の歩けそうな場所だけを辿ってると見ることができない。右岸(登る時には左側)に向かって行くとやっと見えるので「隠れ滝」だ。

細いが、流れがそのまま凍ってるようだ。

 

隠れ滝から戻り上に登る。

すると氷瀑が現れた。

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相沢氷瀑に比べるとモッコリしている。


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見事な氷瀑に見とれてしまう。

荒船山自体が大きい山のため水分を多く含み、その水が徐々に出てきて寒さの中氷瀑が作られるのだろう。

 

この頃、少し戻り右側の斜面を登る。

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前回来た時は柔らかかった地面が凍ってるため固いのでチェーンスパイクを履いて登ると登りやすかった。

でも急登だ。

 

しばらくして着いた場所かマロ岩と仲間内で呼んでいる荒船山の中でも見晴らしの素晴らしい場所た。

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突き出た尾根の岩部分なため木に遮られずに景色を楽しめる。


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妙義山方向
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艫岩と右に浅間山。

 

冬の風のある日は寒すぎて長居できない。

先に進もう。

 

この後見たかったのは「犬殺しの滝」だ。

何故、この名前かはわからない。

犬でなくで良かった。

実はその滝の上部から懸垂下降で降りられないかと狙ってた。

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結局、崖下の様子がよくわからないまま進むと危険ということで、急登をロープで登り返して回り道を選んだ。

すぐそこにあるのに・・と感じながら。

 

回り込んで着いた「犬殺しの滝」

名前ほど恐ろしくは感じない。

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これで氷瀑めぐり完了だ。

 

それぞれが大きく特徴的な氷瀑を見て歩くこのルートは楽しかった。

残念だったのは、犬殺しの滝付近に懸垂下降で着けなかったことだ。

 

しかし、満足に満たされた。

同行したKさんも今夜の酒は美味いだろう。

 

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荒船氷瀑MAP

おわり