マヨジーが行く

マヨジーが行く

マヨネーズ好きのじいさんが体験したことをあれやこれやと記録します。

日本縦断その後 登山(雌阿寒岳)

こんにちはマヨジーです。

 

日本縦断の記事は終わったのだが、その後に体験したことがマヨジーの人生に影響を与えてる。

今夜は日本縦断後のマヨ坊の話だ。

 

マヨ坊(1980年のマヨジー)は日本縦断を終えてヒッチハイクをしながら移動した。

その間に北海道の山に登ることになる。

日本縦断の荷物のまま登山をするマヨ坊だ。

 

1980年9月7日 

阿寒湖に来た。

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お土産屋さんで何も買わずにウロウロしてたら着なさいといわれて写真撮影。

 

 

まずはクマよけ鈴を手に入れなくては!

クマには勝てない。

観光案内所で雌阿寒岳について聞く。

するとクマが出ているようだから、警察で聞いた方がいいかもしれないと言われて警察に移動。

 

警察の人は「雄阿寒岳に出たようだが、雌阿寒岳は大丈夫だ。営林署に行って聞くといい」と言われたらい回し状態のマヨ坊は営林署へ・・・

 

営林署の人は「クマの心配はないし、迷うことの無い道ですよ」と・・

さらに「五合目から木が無くなって、頂上を超えてオンネトー湖方面の景色がとても良いですよ」と・・・

 

それで決まった。

阿寒湖側から登ったらオンネトー湖の方へ行こうと・・

 

9月8日(月)

 

日本縦断の時の装備と違うのはクマよけ鈴だけだ。(600円)

5時54分 歩き出した。

 

大きな木。紅葉が奇麗だ。

歩いていると、どこからか硫黄の匂いが漂ってきた。

 

ある程度上がった場所から振り返ると、阿寒湖が見えて美しい。

木の無い場所まで来ると剣が峰と雌阿寒岳を結ぶ尾根がいい感じに見えてくる。

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雌阿寒岳からは白い煙がわいていた。活火山なのだ。

 

 

9時34分 雌阿寒岳山頂に着いた。

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しかし、靄のせいで何も見えない。

風が強く、噴火口の方からゴーゴーと音がしていた。

 

頂上付近からオンネトーへと下る時、登山者と会った。

彼は同年代くらい。

マヨ坊は彼を見る前にその存在を気が付いていた。ピーピーと鳴る笛のせいだ。

 

彼は5合目くらいでクマに遭遇したそうだ。

セントバーナードくらいの大きさのヒグマを20mくらいの至近距離で見たことで怖くなって笛をならし続けていたそうだ。

マヨ坊が昨日聞いた話では雌阿寒岳にはいないと言っていたじゃないか・・

 

下りはじめて、営林署の人が言っていたように、オンネトー湖の方が美しかった。

オンネトー湖の青い色が浮き出ている。

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出会った登山者と。見える湖がオンネトー湖。

 

二人で下った。

彼にマヨ坊が北海道の他の山にも登ろうと思っていると話すと笛をくれた。

埼玉に帰る彼はもう使わないという。

 

下った場所にはオンネトー青年の家がある。

キャンプ場と宿泊施設があるところだ。

彼は宿泊施設へ、そしてマヨ坊はキャンプ場へ移動。

この時点で、まだ午前中だった。

そして、オンネトー湖を散歩する。

幻想的で美しい湖だった。

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キャンプ場で知り合った人が雌阿寒岳にこれから登るというので、クマの話をしたらびっくりする。

なので、笛とクマよけ鈴を貸した。

 

夜はこのキャンプ場で宿泊し(100円)施設内の温泉へ(90円)

ちなみに、宿に泊まっても1泊2食で1600円という安さだった。

 

舗装道路歩きを続けたマヨ坊にとって登山道は嬉しかった。

 

おわり