マヨジーが行く

マヨジーが行く

マヨネーズ好きのじいさんが体験したことをあれやこれやと記録します。

八ヶ岳・黒百合ヒュッテでテントを試す。

こんにちはマヨジーです。

 

今回は昔の話ではない。

昨日と今日(5月3日〜4日)の話だ。

 

天気が悪いのを確認して山へ出かけた。目的は新たなテントを試すこと。

試すのは中国製のシングルウォールテント。

Lixada2人用テント。760gという軽さだ。

防水性で中が広いのが気に入ったが、果たして泊まり心地はどうだろう?

 

目的地は八ヶ岳黒百合ヒュッテ。

標高が高く、寒さや風を体験するのに適してると判断。

5月3日から4日にかけて近くの天狗岳では暴風となり、気温も一挙に氷点下に下がる予報だ。

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いいぞ!

 

まず歩き出したのが麦草峠公共駐車場。

ゴールデンウィークにもかかわらず駐車台数 

少ない。

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しばらく行くと雪があったり、凍ってたり。

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歩き辛い。

 

ところどころに踏み抜きがある(雪の柔らかな部分に乗ることで雪の中に足が埋まってしまう)

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写真は他の人の見事な踏み抜きだ。

 

久しぶりのテント泊装備と踏み抜きたくないとの怯えからコースタイム以上かかって歩いてる。

 

見事な踏み抜きをさらに見つけた。

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この人の足は長すぎる!

 

そして水たまり出現

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これでは渡渉だ。この時期は行く手を阻むものが多い。

 

見晴らしの良い場所に出たが、予想通りの天気だ。

風も見事だ!

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風の強さがわかるかな?

 

そして、尾根に出て天狗岳方面を見る。

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雲が山頂を隠してる。

 

目的地黒百合ヒュッテに着いたのは昼過ぎ。

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さっそく受付を済ませた。テント場は独占だ!

 

さて、テントを張ろう!

 

まずは四隅と各辺の真ん中をペグで固定する。

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合計8ヶ所。

 

そして、中に入り真ん中にポールを立てる。

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中のポールは135センチまで伸びるものが推奨されてる、

いつも持ち歩いてるトレッキングポールは寸足らずなので別なものをこの為だけに持ってきた。

この時は120センチくらいだった。板を敷いたためだ。

 

出来上がり

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簡単だ。

 

中は

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手前半分が土間。奥がタブ構造になっている。

その間にあるのがネット。

 

テントの頂点にはベンチレーションがある。

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タブとテント本体はメッシュでつながってるので下からも空気が通る、

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その構造の弱点を突いて強い風が通り抜けるため寒い。

凍死しないだろうか?

これから氷点下の世界が待っている。

 

タブ側の部屋にはポケットがある。

ヘッドライトなど入れるのに便利だ。

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さて、お腹も空いたので昼ごはんにしよう。

土間があることで、テント内での調理が楽だ。

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空気の通りが良いので酸欠になることはない。

しかし、このテントの色はなんでも赤くしてしまう。

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これでは何を食べても同じだ。

 

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テント場にはいつのまにか2張りのテントが増えていた。

 

時間が経ち、夕食

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またしても赤い。

 

さて、テントで寝た感想だが

結露が早くも付き出した。

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朝になるまでには一面の結露は凍った。

風が強かったが、ペグの上に石を乗せたので倒れることは無かった。(撤去時にその石か地面に凍りついて剥がすのに苦労したが・・)

隙間からの冷気のせいで凍えるようだった。

幸いにしてオールシーズン寝袋のおかげで夜を無事に過ごせた。

 

朝には小屋の前の小川にも氷が張っていた。

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下山後、車のある場所に戻って暖かく感じた。

駐車場は氷点下1度だった。

 

 

以前使ってたファイントラックのツェルトと今回のテントを比較すると。

 

 ちなみにツェルトについての記事は下記の記事を参照してください。

www.mayoji.com

 

暖かさはツェルトの方が上。

そして、中での動きはツェルトの方が楽だ。その理由は肝心の一番高い部分に人が座れないから(ポールが立ってる)、常に斜めの壁にぶつかる。

特に寝た時にすぐ上に屋根が見えることになる。

 

さらに、その広さが仇となり設営場所探しが厄介だ。(230センチ✖️230センチ、ツェルトは220センチ✖️100センチなので倍だ)

用途とすると、山岳での利用は合わないかもしれない。

 

良いと思った部分。

平地さえあれば立てやすいこと。

網戸があるので、夏の暑い場所では前面を開けて寝ると他のテントより涼しく過ごせるだろう。

荷物を土間に多く置くことができるので、旅のスタイルによっては便利だろう。

 

やっぱり次回のアメリカ行きもツェルトが良いのかな・・とつぶやくマヨジーだ。

 

おわり