マヨジーが行く

マヨジーが行く

マヨネーズ好きのじいさんが体験したことをあれやこれやと記録します。

日本縦断その23(8/6~8/8)成香にて泊まらしてもらう。

こんにちは マヨジーです。

 

前回はマヨジーの時代に戻ってしまった。

荒船山がいけなかった。

荒船山を探求するマヨジーだった。

 

さて、北海道を歩くマヨ坊(マヨジーの若い時)に戻ろう。

 

1980年8月6日(水)

 

晴れた!

起きてから石谷駅へ

なんだか暑くなりそうだ。

 

9時25分 落部駅

海岸沿いではコンブ採りをしていた。

採ってきた数メートルもある昆布を浜や庭などに干してある。

子供も含めた家族で仕事をしているのが印象的だった。

 

11時8分 野田生駅

ここで昼食とした。

 

15時45分 八雲駅

近くのお店で総菜を購入したらお稲荷さんと海苔巻き弁当をくれた。

昨日のもので売ることはできないが腐ってないということだ。

 

17時40分 山崎駅 駅待合室で寝るのをお願いしてみたが断られた。

しかし、検査長室の軒下をすすめてくれた。

ありがたい。

この駅で八雲駅の近くでいただいた海苔巻き弁当とお稲荷さんを食べた。

 

夕食後、駅で泊まるのはやめて浜へと移動してテントを張った。

海の波の音が心地良い。

 

8月7日(木)

浜から駅に移動して朝食など朝の一連の流れだ。

駅員さんと話した後歩き出した。

 

7時10分 黒岩駅

 

11時40分 長万部駅

海岸沿いは長万部名物のカニを売っていた。

マヨ坊はカニを食べる金銭的余裕はない。

食べたのはお店で買った天ぷらとご飯だ。(天ぷらなど190円)

ここでサイクリストと会話。

大阪の大学の人で大学のクラブでこちらに来た後、一人旅しているそうだ。

 

この後歩いてから買い物した場所でコーラを無料で飲ませてくれた。

思いがけず2杯いただく。炭酸をしばらく飲んでいないマヨ坊には刺激的で興奮した。

f:id:mayoiku:20180320022131j:image

15時15分 静狩原野開拓記念碑

海が青くて白い波が奇麗だ。

進む先には山々が連なっている。

 

 16時30分 静狩駅

海岸でテント泊しようと思い買い物をしていたら風呂桶を持っている人がいた。

近くに風呂があるのだろうか・・と聞いてみると、表向きは風呂屋でないようなところが風呂屋だった。

せっかくなので入浴をした。(170円)

そして海岸へ戻った。

 

夕食を食べるときにミスを犯した・・

 波打ち際でご飯を炊くコッヘルを洗っていたら波に飲み込まれてしまった。

波に浮かんで沈んで消えてしまった。

明日からご飯を炊けない。

 

9月8日(金)

 

朝から下痢気味だった。

駅でトイレ。

そして歩き出す。

 

歩いていると4台もの車に「乗らないか?」と声をかけられた。

そのうちの一人はマヨ坊を黒人と勘違いしていた。

そのうちの一人はパンをくれた。

北海道に入ってからは車を運転する人から声をかけられることが多くなった。

 

その後、礼文華隧道(トンネル)を通るが暗くて足元も見えない場所もあり危険を感じた。

 

12時10分 農浦町の町民センター

f:id:mayoiku:20180320022221j:image

ここに着く前にお店で買い物。そこで道を聞いたら買い物に来ていた女性が案内してくれてここまで来れた。優しい人だった。

ここで昼食とした。

その後歩き出す。

f:id:mayoiku:20180320022341j:image

 16時20分 休憩、北に来るほど暑さが増している気がする。そして疲れが増してくる。

 

16時55分 成香の町の中心部

思いもよらぬ場所に商店が2軒あった。

そのうちの1店舗の軒先で仕事をしていた人と話す。

その店のおばさんは。

「若いっていいね~」 と言って会話が始まった。

会話しながらそこで買い物をすることになる。

買い物している時に、おばさんが「家に泊まりなさい」と言ってくれた。

疲れていたマヨ坊には嬉しかった。

おばさんは忙しく働き、動いてばかりいる人だった。

 

その店の2階に泊めてくれた。

 

おばさんと二人で過ごした夕食時に、ご主人は英語の先生を連れて戻ってきた。そしてビールを飲みながら楽しい時間をすごす。おばさんのご主人も明るい良い人だった。

この夫婦には息子さん3人と娘さん1人いるが、みんな東京へ行っているとのことだ。

 

ご主人はクマと戦ったことがあるという。

突然現れたクマにナイフ一つで戦い、生きて帰れたとのことだ。

 

ご夫婦はたまたま店に現れたマヨ坊に寝食を与えただけでなく、心を通わせてくれた夜を過ごしてくれて感謝であふれた。

思わぬ場所で人との温かい時間をすごしたマヨ坊だった。 

 

 

 

おわり