マヨジーが行く

マヨジーが行く

マヨネーズ好きのじいさんが体験したことをあれやこれやと記録します。

日本縦断その13(7/7~7/9)足が痛み先に進まない。

こんにちはマヨジーです。

 

マヨ坊(若かりし頃のマヨジー)の耳からは昨夜の祇園ばやしの音が離れなかった。

足の痛みがあるマヨ坊は前に少しでも進む。

 

1980年7月7日(月)

 

いつもより遅めの出発となって6時55分に歩き出す。

天気予報は福井県に大雨洪水注意報を出していた。

 

8時52分 藤井駅入口あたりで休む。

途中カブトムシを発見。触れているうちに友達みたいになった。

服に着けたまま歩き出す。彼はおとなしくとまっていた。

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カブトムシと知り合ったマヨ坊。Tシャツにカブトムシがいるのがわかるだろうか?

靴下の片方がだらしなく下がってる。長く歩くとゆるむもんだ。気持ちだけは緩まないように歩こう!

 

10時45分 大雨が降る中歩き三方駅に着いた。

近くの神社で昼飯を食べた、カブトムシ君は自然に帰りたがっているので解放してあげた。短い付き合いだった。

 

13時25分 雨が強くて誰かの車庫で雨宿り。

 

15時15分 美浜駅

 

16時 買い物を済ませて耳川近くの神社。

蚊よけの為に、試しにトクホンチールを体にぬってみた。するとぬっていない顔をめがけてやってきた。蚊にはスキを見せてはだめだ。といっても顔にはぬれない。

 

ここで泊まることとして、ご飯を炊いてボンカレーで食べた。ボンカレーは120円だった。今と相場は変わらない。

 

足の痛みは続きこの先の不安はつのる。

 

7月8日(火)

 

天気予報は相変わらず悪い。

痛む足といい、気持ちがのらない。

 

6時20分 くみあいマーケットがあったので朝食とトイレ。

トイレのカギがかからないが頑張った。

 

8時5分 佐田という場所。

ここに来るまでにトンネルがあり、その手前の場所で犬らしきものを見た。

でも、よく見たらキツネだった。マヨ坊は騙されそうだった。

 

足の痛みもあり無理せず歩こうと思う。

雨も上がった。

 

10時25分

くみあいマーケットにて買い物。

この後歩き出して地図を無くしたことに気が付く。

疲れてたマヨ坊だ。

くみあいマーケットに戻ると店員さんが拾ってくれていた。

足の痛み、注意力低下。頑張れマヨ坊!

 

11時58分氣比神宮にて昼食。

 

14時10分 赤崎海水浴場

足がすごく痛い。この近くで泊まろうと弱気になったマヨ坊だった。

 

近くのドライブインで水をもらおうとしたら、「これ水道だからメーターあるから少しならいいですよ」とのことだった。

たしかに水道もお金がかかるものだが、そんな言い方しなくても良いだろうに・・・

出しっぱなしで砂を落としたりする人がいるからだろうか?

人の親切をあてにしてる自分も惨めな気がした。

ここで水はもらわずに別のところに行った。

 

観光地は金を使わない徒歩旅行者にとっては居心地の悪い場所だった。

 

足の痛みで距離を稼げない。

 

明日への心配が増す。

 

7月9日(水)

雨が降ってる朝を歩き出す。

 

しかし・・・

 

9時30分 横浜という場所の神社。足の痛みが気持ちをダウンさせる。

休養すべきか悩む。結局、休養にした。

 

まずは、近くの旅館風の家の不愛想な感じの男性にお願いしてお水をもらった。昨日のメーターの事を言われた件もあるし、慎重になる。

 

そして、商店で買い物。

その商店にいた夫婦は良い感じの人だった。

奥さんは話好きで話し込んでしまった。

さらに、ご主人とも話をして時間が過ぎる。

 

突然、二人から海に網を見に行くからと留守番を頼まれた。

「もし人が来たら待っててもらって」と言い残して。

確かに海は目の前だが、どこの誰ともわからないマヨ坊を信用していいのか?

 

帰ってきた二人からは茹でたカニと酢漬けしたサバのフライををもらった。

質素な食事が続くマヨ坊にとってはメチャクチャご馳走だ!

海で魚を獲り、山で山菜を採る二人だった。滋賀県から9年前に引っ越して来たそうだ。

息子がどこかで世話になってるから・・とマヨ坊に親切にしてくれていた。

 

足の痛みで停滞したが、気持ちは救われたマヨ坊だった。

 

 

おわり