マヨジーが行く

マヨジーが行く

マヨネーズ好きのじいさんが体験したことをあれやこれやと記録します。

夢と不安(ロングトレイル)

こんにちはマヨジーです。

 

アリゾナトレイルは次の夢への一歩だった。

そのうちアメリカの三大ロングトレイル(アパラチアントレイル、パシフィック・クレスト・トレイル、コンチネンタル・ディバイド・トレイル)の1つを歩きたい。

歳をとってもやりたいことはやるぞ!

 

と購入したのがこれだった。

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Yogi's PCT handbook

www.yogisbooks.com

 

一冊40ドル、それに送料が加わるから高価な本だ。

 

 Pacific Crest Trail は4200キロメートルに及ぶトレイルだ。クレージーだ!

アリゾナトレイルの一部450キロを歩いただけのマヨジーが歩けるだろうか?

いろいろ考えると不安になる。

 

不安の中の1つがクマだ。

マヨジーがアリゾナトレイルを歩く時にもクマとの遭遇を心配した。

ガイドブックでも食料はテントから離れた場所に木からぶら下げろと書いてあった。

素直なマヨジーは従った。

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苦労してぶら下げた食料だ。

取れなくなったらどうしようという心配をしながら作業した。

 

しかし、途中で会った人たちはみんな木から食料をぶら下げていなかった。

そして、次の日会った人(PCTを歩いたことのある人だ)から「食料は抱いて寝るのさ」の言葉で認識を変えた。

どうやらアメリカのクマはテントを襲わないらしい。(あくまでも個人的感想です)

 

そもそも、北アメリカでも南にあたるアリゾナはクマが少ない。

 

素直なマヨジーは彼の言葉に従った。

次の日からマヨジーはテントの中に食料を置くこととなった。

 

でも、PCT(Pacific Crest Trail)ではクマに襲われて命を落としてる人もいるのだろうと思って調べてみた。

MACという人の調べた結果だ。

www.halfwayanywhere.com

このページに書かれているPCTで亡くなった人についての情報だ。

2015年のデータから

 

  •  落ちる| 4
  • ドローイング| 2
  • 自動車| 2
  • ヒートストローク| 2
  • マウンテンライオンズ| 0
  • ベアーズ| 0
  • ポイズン・アーチーニーズ| 0
  • SNAKES | 0
  • 致命的な脅威| 0
  • MURDER | 0
  • エイリアンの紹介| 0?
  • イルネス| 0
  • SUICIDE | 0
  • テロリズム| 0
  • ライトニング| 0
  • HYPOTHERMIA | 0

 

ん?

クマでは死んでいない。

落ちるとは滑落だろう。

ドローイングは川で流されたりすることだろう。

自動車?

交通事故だ。

ヒートストロークとは熱射病だろう。

 

マヨジーが心配だったクマより怖いのは滑落、徒渉時、交通事故だった。

特に増水した川を渡るときは危険なようだ。

 

昨年、PCTで一人の日本人女性が亡くなっている。

 

そのことについては別のページに書いてあった。

www.latimes.com

「パシフィック・クレスト・トレイルをハイキングしていた日本人女性の身体は、今週早急にキングス・リバーから回収されたという。

公園の関係者によると、有名なトレイルの登山者グループが、モリタ リカの遺体を日曜日に発見し、キングスキャニオン国立公園の川の南下に沈んだという。 公園の職員は、月曜日の寒い川から32歳の体を取り戻した。

7月8日にレイレイク地方で最後に見られたモリタさんは、土曜日に行方不明になったとの報告があったという。

公園の関係者によると、カリフォルニアの歴史的なスノーパックが溶け続けている中、川は迅速かつ寒い流れでより危険です。」

 

マヨジーは徒渉の危険性を理解する必要があるようだ。

 

夢を追って一人でPCTを歩いた日本人女性のご冥福をお祈りしたい。

 

さて、クマの話に戻そう。

日本で出されているクマについての本を読んだ。

クマの大きさは

ツキノワグマ(日本) ブラックベア(アメリカ) グリズリー(アメリカの北の方からカナダ)

となっていて、日本のクマよりアメリカのクマの方が大きい。ところが獰猛さではツキノワグマが一番高いとのことだった。日本の方がクマに襲われることが多いとのことだ。

 

つまり、PCTで多くみられるブラックベアは日本のクマよりおとなしい性格なのだ。

国立公園などで食料を狙うことはあっても人を襲うことはまれらしい。

おとなしいとは言っても体力的には人を簡単に殺せる動物だ。

マヨジーを食べても美味しくないぞ!

 

夢には不安がつきものだ。

1つづつ解消しよう。

 

しかし、ヨセミテなどの公園内では最近規制が厳しく、ベアキャニスターの携行が義務付けられている。

 

マヨジーは仕方なく入手した。

なんと1kgもある。

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アメリカのアウトドアショップREI から買うことができた。

www.rei.com

 

 どうやら椅子にもなるらしい。

備えあれば憂い無し・・だ。

 

夢へと近づくことに満足したマヨジーだ。

 

おわり