マヨジーが行く

マヨジーが行く

マヨネーズ好きのじいさんが体験したことをあれやこれやと記録します。

神秘的な山 Superstition Mountain

こんにちはマヨジーです。

 

また雪資源が増えた。

前回の猫に似た鬼を鬼らしくすることができた。

お〜!恐い!

とは誰も言ってくれない。

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前回の猫に似た雪の鬼はこちらにある↓

mayoiku.hatenablog.com

 

雪だるま作りで良い運動になった。

 

さて、今日の記事はグレート・ウエスタン・トレイルを歩いてきた翌日の話だ。

登りたいと思ってた山スーパースティションの記録だ。

 

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Superstition Mountainはアリゾナ州Phoenixの東側にそびえる岩山だ。Superstitionとは迷信という意味だと思うが、あるいは崇拝という意味の山なのだろうか?

スタート地点のロストダッチマンという地名自体にも伝説が残ってる。

幻なのか?実在したのか? ロストダッチマン金鉱はこのSuperstition Mountainにあったと語られている。

しかし、マヨジーは金を探してる暇はない。人生もアリゾナ滞在期間も限られてる。

 

 

登るためのスタート地点は上の地図の左上のロストダッチマンキャンプ場。

 

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2017年3月10日。 暑さを避けて暗いうちに歩き出した。歩くのはSiphon Draw Trail。

サイフォンに引き込まれるトレイルと言う意味だろうか?

マヨジーも日本から引き込まれるようにやって来た。

 

誰もいない! やった一番乗りだ!

というより暑さで倒れないように早めに出た。

熱射病老人にはなりたくない。

 

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 規制事項:トレースを残さないようにと書かれている。

日本だと「とっていいのは写真だけ、ごみは持ち帰りましょう」みたいなことか。

 

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 途中まで登って振り返ると夜景がきれいだった。

登っている途中背後から女性の話し声がした。そして、どんどん近づいてくる。

なんと早いペースだろう!しかも話は途絶えない。

そして追いこされてしまった。マヨジーはハアハア言いながら挨拶をした。若い女性二人だった。後ほど彼女たちと会話したら、一人の女性は日本語を少し話すことが出来た。岩国で1年間ホームステイして高校に行ったことがあるという。彼女はアリゾナで会った一番日本語ができる人だった。

彼らは山登りというより散歩的な感覚で歩いてた。

 

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1番乗りを取られて落胆しながら先にすすむと。岩の林立がよく見える場所に来た。岩盤の上をあるくコースは結構急だ30度くらいの傾斜だろう。転がったら大変だ!

 

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 きつい岩の登りになってきた。赤いテープは「あなたは登山道にいるよ!迷ってないよ!」と言っている。

 

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 振り返ると朝焼けが美しい。 不思議な力を感じる。

 

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 Superstition Mountain の影が平地に落ちている。

 

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 辛い登りの箇所にお助けロープがあった。

年寄り臭く「ヨッコイショ」と言わないように踏ん張って登った。

 

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 日本だと妙義山のような山になるのだろう。

アメリカにも山信仰があったなら、ここはその対象になりそうな山だ。

 

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 先に見えるテラスのような場所まで行ける。何故、あのようなテラス状になるのか想像つかない。

 

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 なんとも美しい岩の林立だ。

 

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山頂と思われる岩棚の場所で休んでいるとリスが寄ってきた。

神の使者か?

 

いや、食べ物が欲しいようだ。

マヨジーのところから離れようとしない。

午前中で下山するマヨジーは何もない。

リス君、ごめんなさい。

 

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下を覗き込むと影がくっきりと地面に映ってた。山の上から自分のいる山を感じた。

 

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 下る時に印象的だった場所。

両側を険しい岩に挟まれた場所を通る。

天空と下界を分ける門のようだ。

 

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山の入口では牙のような岩が待ち構えてる。

登る時は暗くて見えなくて幸いだった。

怖くて震えてたかもしれない。

 

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 下りて来てキャンプ場まで平地を歩いているところ。

 

ここまで下山してる間に30人ほど登ってる人たちとすれ違った。

「早いね!」と言われたが当たり前だ。

みんなが寝てる時にスタートしたのだから。

 

Superstitionは約1400メートルの標高だ。

キャンプ場からの標高差は900メートルくらい。歩く距離は約8キロくらいになる。

 

岩山だがホールドもあるので気をつければ誰でも登れる山だ。

途中、分かりづらい場所もあるが登山経験ある人なら大丈夫だろう。

だが暑さ対策はしておいた方が良い。

登ったのは3月だったが、すでに夏の山であった。

遅れて登ってくる人たちは暑さで参ってる人もいた。

 

形といい、山からの景色といい、見ても美しくて神秘的な山はマヨジーのお気に入りの山となった。

 

おわり