マヨジーが行く

マヨジーが行く

マヨネーズ好きのじいさんが体験したことをあれやこれやと記録します。

アリゾナトレイル関連その4(自然、気候、水)

こんにちはマヨジーです。

 

アリゾナの気候は砂漠に象徴されるように雨が少ないのが本来の姿なので、アリゾナトレイルで本来一番悩ませられるのが水だろう。

幸い、マヨジーの行った2017年春は毎週雨か雪が降るという地元の人も変だと言うくらいの異常気象だった。

雨が多かったのだ。

そのために、本来は水を心配しなくてはならない場所も難なく通ることができた。

逆に川でない場所を渡渉するはめになったが‥

 

水は多めに持って行くようにとガイドブックにも書かれてる。

マヨジーは最大で5リットルは持った。

季節によってはもっと待つべきかもしれない。

 

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このモンベルの2リットルサイズを2つと、1リットルサイズを持った。

もっと軽い容器もあるのだが、あえてしっかりしたものにした。

実は寒い時にこの容器にお湯を入れて湯たんぽとして使ったりもしてる。

たぶん、モンベルの人が聞いたら「ダメ」という使い方だと思う。

しかし、寒い夜にはこのモンベル湯たんぽに何回も助けられた。年寄りは寒がりなのだ。

お湯は翌日の飲料水になった。煮沸消毒済み水は安心して飲める。

 

浄水について

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 アメリカでのトレイル歩きで、自然の水は必ず浄水が必要だ。

 これは寄生虫の一種のジアルジア感染を防ぐためだ。アメリカでは多く見られる腸の感染症で下痢、吐き気、食欲不振、衰弱、腹痛が症状として現れるという。

もう一つの寄生虫はクリプトスポリジウムだ。下痢、腹痛、まれに発熱などがある。

避けるには濾過か煮沸か消毒薬が必要だ。

目に見えない微生物にトレイル歩きを邪魔されたくはない。浄水器は必要だ。

 

 

水場探し

さて、水のある場所だが、アプリのアリゾナトレイルから見つけられる。

 

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このアプリの地図上には水を示すマークが現れる。

 

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そして、さらにアプリではこの水場についてのコメントを見ることができる。

 

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水場はタイミングでどんどん変わるので最近のコメントを見ることが大切だ。コメントで水場が良好と書かれても、もしものことを考えて多めに持って行くことは大切だ。

 

あとアリゾナトレイルの水は茶色いと思ってた方が良い。

色の理由はわからないが、浄水器で濾過することで病原菌は除去できるはずだ。

濾過しても茶色が残ってるのは気にせず飲んだ。しかし泥臭い時もあるので沸かして日本茶のティーバッグを入れてごまかしたりした。

 

日本では濾過するなんてことはしたことがなかった。

登山してる時は川の水も直接飲んだりしてた。

 

気温

あと注意することとして気温差だ。

砂漠の多いアリゾナトレイルは日中の暑さも大変だが、夜の寒さは日本の冬と思った方がいい。

マヨジーはスリーシーズン寝袋で震えることとなった。

若い頃は雪の積もった雲取山(東京の最高峰、日本百名山の一つ)に夏用シュラフでテント泊したこともあるが、歳をとったマヨジーは体内温度を維持する力が衰えてると感じた。

年寄りは自分の衰えを知ることが大切だ。

もう、若くは無いのだ。

 

 若く無いマヨジーだが、チャレンジする気持ちは持ち続けたい。

一生は一度だけなのだから。

 

おわり