こんにちは
マヨジーです。
Pineであきらめた年寄りマヨジーが復活した。
場所はPineより北にある街Flagstaffだ。トレイルヘッドまては友人のJeffに車で送ってもらった。Flagstaff付近の観光地を案内してくれた友人だった。感謝して別れた。
水を4.5リットル。1週間分の食料で重くなったザックを背負って歩き始めた。年寄りには重すぎる。
でも、ポンデローサパインの気持ち良い森だ。気分を前向きにして歩く。
Marshall Lake の方へと進む。
春を告げてるのだろう。きっとこれから暖かなはずだ。
街が近いためか数人のデイハイカーやマウンテンバイカーと会う。
ここでは犬を連れた女性ランナーに抜かれた。あっという間に小さくなった。
岩肌が綺麗な場所を通過。アリゾナトレイルは時に赤い岩が綺麗な時がある。
鹿の骨だろうか?
アリゾナでは日本より動物の骨を見ることが多いように感じる。
ここは水場。でも泥水で茶色い。
このアリゾナトレイルの表示を見ると安心する。マヨジーは迷ってないと‥
Marshall Lakeにはトイレがあった。珍しい。
このMarshall Lake付近でのキャンプは禁止されている。
Marshall Lake は Coconino National Forest内にある湖た。
Mesaという台地にトレイルは続く。
何度も見てる牧場のフェンス
今度はPrime Lake 水場ではあるのだが、水を得るにはぬかるんだ地面があるのと、水自体が澄んではいない。
Mesaの台地から下を見ると広大な森と川。
キャンプ敵地に近づいてきた。
24キロ歩いた場所で牛の糞をどけてテントを張る。牛の糞は乾燥してるのでそのまま石のように移動できた。
風は強かったが寒さはそれほどでもない。
今日は標高2000メートルから2300メートルの間を歩いた。
夜のご飯。
暗くなると犬の遠吠えのような鳴き声が響いた。
コヨーテの鳴き声だろう。なんだか物悲しさと孤独感を感じられる夜だ。
おわり