マヨジーが行く

マヨジーが行く

マヨネーズ好きのじいさんが体験したことをあれやこれやと記録します。

CDT95〜96日目 Steamboat経由でトレイルへ

このこんにちはマヨジーです。

 

雪山を回避して、道路を歩いてSteamboatへと向かうマヨジー。道路はCDTのコースでは無いが、線をつないで南下したいと考えた。

 

ちなみに、CDT用の地図はGuthook(スマホアプリ)に多くを頼ってるが、もしもの事を考えて紙の地図(ジョナサン・レイ)の地図を持っている。

 

しかし、その範囲を超えて歩く可能性を考えてたコロラド州はGeographicaのアプリを使った。

そのため、トレイルのGPXファイルを地図上に表示させてある。

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このトレイルを中心として地図のキャッシュを落としておいた。

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Geographicaの一括キャッシュを使う。

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範囲を指定して、その部分のキャッシュをスマホに入れておくと、通信ができない場所でも使える。

トレイル上では、この地図を元にエスケープルートを探す。そして、向かったSteamboatだ。

 

9月13日[金)

 

Clarkという場所のロッジ内の、結婚式が行われたと言う芝生の上のテントを回収して準備を終える。

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先に進むとCLARK STOREというわかりやすい名前のグロサリーストア。日の出前から営業していた。
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道路を歩いていたら
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渋い「LEVI'S」の表示と下にお店の名前。


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自転車がいたら反対車線側に寄れと言うことかな?


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人の場合は約1メートル離れろということ。


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牛が横断しますよ!

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馬が横断しますよ!


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これは良くある表示。

私有地に入るな!という事だが、意外と多くて、無闇に道路の脇に入ってテントを張れない。なので、昨日はロッジの敷地内に張ることになった。

 

ずっと道路を歩いて来て、午後になり
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久しぶりの信号を見る。


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Steamboatの街に入り、まずはコインランドリーに入る。脱ぐものを脱いで簡単な服装になり、洗えるものは洗った。

 

洗濯を終えて歩いてると
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この街の無料バスが気になった。

元々、無料バスが走ってるという情報は得ていた。

こんなのを見ると乗りたくなる。


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普通のバスだが、お金はいらない。

観光の街ならではのサービス,

おそらく、観光客向けである一方で、ホテルなどで働く人たちが移動する手段になってるようだ。

バス内での話し声は、おそらくスペイン語が多い。

 

バスを楽しんだ後、宿泊先に向かう。

観光地なので高い。
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モーテルの近くの、まるでスイスのような景色(スイスに行ったことないので想像)。


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消防署の前に火事注意のための表示。Modeleteがどの程度だかわからない。

 

夜、テレビで「13日の金曜日」の映画をやっていて思い出した。今日は13日の金曜日だった。自分は日本人だから何も不吉なことは起きない。

何故か疲れて昨日までのブログを更新して、早く寝た。

 

今日の距離:22マイル(35.2km)

 

 

9月14日(土)

 

ゼロデーにした。

買い物に出かけるだけの1日。

Walmartに向かって行く。

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消防署の前に消防車が集まってる。何が起きるのだろう?・・と思いながら通りすぎる。

 

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リゾート地らしく、綺麗に整備されてる。


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ここはショッピング施設。


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その中には馬の彫像。


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これは映画館。

お金を使って楽しむにはSteamboatは良い場所だ。

ショッピングする場所は多いし、冬はスキー場もあり楽しめる。

 

WalmartCity Marketが同じショッピングセンター内にあった。

ショッピングセンターに新規出店する時点で扱い品目の調整が行われたのだろうか?

Walmartは生鮮品を扱っていなかった。

生鮮品やデリカはCity Marketで買うことになった。


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帰りがけ、人がなんだか集まってる。


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行く時に見た消防車の他に消防ヘリまで来てた。

子供達が中を見ている。


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はしご車の階段にも子供が登っている。

こうやって、子供の頃から消防に親しんで未来の消防メンバーになって行くのかもしれない。

 

確か、消防隊はアメリカの子供達に人気の職業だったと思う。アメリカの子供達は仕事に夢を求めて、日本の子供達は仕事に安定を求めるという統計があったのを思い出す。

将来何になりたいですか?と日本で聞くと

「公務員」が多かったはずだ。

アメリカの子供達は役者とか脚光を浴びる仕事を夢見る。

 

ちなみにホテル内にもランドリーがあった。

小さいタイプだが、1ドル25セントで洗って、1ドル25セントで乾燥と安い。

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ランドリー脇の自販機。

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この自販機だけで、トレイルでの食事が揃いそうだ。

 

明日は道路歩きをして、トレイルに向かう。

トレイルの先の雪が心配だが、様子を見ながら進もう。道路を歩いても次のGland  Lakeへは着く。

 

 

今日の距離:0

 

おわり

 

CDT92〜94日目 コロラド州に入る。

こんにちはマヨジーです。

 

Encampmentでゼロデーを取ったマヨジー。

はたして疲れは取れてるのか、コロラド州目指してトレイルに戻る。

 

9月10日(火)

 

朝、明るくなってからヒッチハイクに向かう。

暗いと怪しい人になりそうだし、車に轢かれるかもしれない。熊より怖い車の事故だ。

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Encampmentともお別れだ。

 

町外れに来て、一台の車が来たのでヒッチハイクポーズをとるとすぐに止まった。

途中までになるけどとのことだが、少しでも前に進みたい。

名前はRandy。フォレスト関連の仕事で山を見に行くという。

目的地の半分くらいのところまで乗せてくれた。

あと6マイル〜7マイルくらいだ。

 

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道路をとりあえず歩きながら、来る車を待つ。

30分以上車は来なかった。

 

そして、一台来た。

なんと、止まってくれる。

今日は2台しか通ってない道、その2台とも止まってくれた。

彼はScott。これからボーガンの狩に行くという。

狩猟シーズンが始まってるとのことだ。

日本だと確か冬にならないとシーズンが始まらない気がしたが、アメリカは早い始まりだ。

 

トレイルヘッドで降ろしてもらった。

 

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少しトレイルに入ると、CDTハイカー向けのボックスがあった。中を見てもいらないものだらけ。

ノートがあったので日付と名前を記入しておいた。

 

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ここも私有地らしい。許可を取ってトレイルになってるのだろう。

 

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少し行くと馬を乗せる牽引車があった。

馬がいないのはわかるが、車もないのは何故だろう。

 

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今回は水では無くスポーツドリンクを入れてきた。

考えてみたら一番重い水にカロリーが無いのはもったいない。

 

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草原と森が続くトレイルは気持ちが良い。ただ風もあり、寒いので陽だまり探しながら休んだ。

 

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誰かが昨日歩いてる。足跡を見ると安心する。

途中、1人の女性ハイカーとすれ違った。

CDTハイカーなのかは分からなかった。

 

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赤い岩の面白い風景の中を歩く。

 

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確か白い花が咲いていた植物だ。

実がなってたので味見した。

薄い甘い味。小さなタネのような中身の食感だったが、美味しいと思うほどでは無い。

 

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湖が下に見えだした頃
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道路に出た。

ここから、CDTコースを外れて林道を歩いた。

理由は天気が不安定だったので、何処でもテント泊できるようにしたかった。

案の定、雨が降り傘をさして歩いた。

 

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林道わきのキャンプサイトを見つけ、ここに泊まることにする。

実は最初から林道の近くで泊まることを考えていた。

Encampmentの明日の天気予報は雨が降りそうだった。ということは山の上では雪になるかもしれない。その時のことを考えた。

雪でトレイルは埋まり迷う可能性がある。脱出するには林道なら大丈夫だ。

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焚き火をして、食事を取った。

夜は冷えそうだ。

 

今日の距離:17.9マイル(28.6km)

 

 

9月11日(水)

 

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昨夜、雨がかなり降って濡れたテントを畳んだ。

今日は雨予報だが、もし晴れたら干そう。

 

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今のところは、雨ではなさそうだ。

 

今日は3マイル歩けばコロラド州に入る。

気持ちも高くなり歩き出す。

 

そして、着いたのは8時頃。

ワイオミング側にはワイオミングのナンバープレートのようなものが表示されていた。

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脇には石でWY(ワイオミング州)とCO(コロラド州)と表示されていた。

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そこをまたいでコロラド州に入る。

CDTではモンタナ州、アイダホ州、ワイオミング州に次いで4つ目の州に突入した。

 

記念写真を撮る。

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元々の計画だと8月中にコロラド州に入るはずだったが、実力が伴わず遅れてしまった。

8月中に入らないと、雪が降るシーズンに間に合わなくなるだろうという予想だ。

運が良ければ雪は10月に積もる可能性があるが、雪に阻まれたら、その地域を歩くのはやめようと思う。

でも、良くここまで来たもんだと思う。

コロラド州に入れたのは本当に嬉しかった。頭の中にはいろんな思いが浮かぶ。

 

この先の心配もあるが、コロラド州を歩こう!

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トレイルの表示が変わったのはコロラド州だからだろうか?

しかし、この後はCDTの表示は少なくなる。

 

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途中に車があった。

狩に来てるのかなと想像して歩き出すと、笛が聞こえた。どうやら鹿をおびき寄せるものらしい。

トレイルの前方100メートルくらいの所をオス鹿が笛の方に向かうのが見えた。その後の鹿の運命はわからない。

 

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9時半過ぎ、雲行きが怪しくなってきた。

 

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雲が立ち込めて雨が降り出す。

その後は降ったりやんだり。

コロラド州で雨の洗礼を受ける。

 

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そして、本格的な雨となる。

2人のハイカーに抜かれた。話だと1人の日本人に2日前に会ったという。自分たちの後ろにいるはずだと話してた。

 

彼らが休んでる時に前に進んだ。

また、抜かれた。そして、また彼らが休んでいた。

結局、前に進んだ後会わなかった。

マヨジーが抜かれなかった珍しい例だ。

 

その後、高所になると雪に変わり寒さが厳しくなる。手もかじかむので手袋をつけるが、靴の中が濡れて冷たい。

早く、低い場所に移動しようと急いだ。

 

結局、休まずに歩いて標高を500メートルくらい下げた。途中で多くの羊を移動させてる羊飼いと挨拶。

 

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その人たちが使ってると思われるテント。

 

3時過ぎに雨が上がり、少し雲が取れてきて見えた山。

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上の方が白くなってた。

 

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車が多く止まってるのは、一部は羊飼いのものかな?

 

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ここに表示されてた牧羊犬への注意事項。

 

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進む方向の山を見ると雪をかぶってる。

明日以降、進めるだろうか?

 

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ここから細いトレイルに変わる。

 

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この先の小川の近くでテントを張ることにした。

 

小川に着くと雨がまた降り出す。

急いでテントを張り中に入る。

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やってはいけないテント内での食事。

コンロは絶対使ってはいけない。

わかってるが仕方なく食事を作り食べた。

 

今日の距離:21.6マイル(34.6km)

 

9月12日(木)

 

夜の間に雨が降った。

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結局、濡れたテントを畳んだ。

寝袋も湿っぽい。

 

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歩き出すと前方が明るくなってきた。

とりあえず前に進み、雪山の様子が見たいと思った。

 

 

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道路に出てさらに進む。
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ここから細いトレイル。
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ベリーがまだあった。
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早速食べるが、もう終わりの時期のようだ。

甘いがタネが口に残る感じがする。
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レジスターがあったので、Totoroと記入して前に進む。レジスターには2日前のハイカーの名前しか無かった。

少し歩いても前方の高い山の雲が取れない。たぶん、雪が降ってるかもしれない。

見える部分ははっきりと雪が積もってる。

このままだと不安もあり、回避することにした。

Uターンだ。

 

 

さっきの林道の場所に戻る。

ここに来るまでに、昨日会った2人のハイカーに会う。

彼らは雪山に進むと言う。「Be safe」と声をかけて別れた。

 

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そしてこの場所で昼休憩。
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湿ったものだらけなので曇ってるが干して乾かす。

すると、1人の女性ハイカー。なんと、Darbyに向かう前に会ったMbuzl MaweFisi nyupe の夫婦の奥さんの方だった。ご主人はSteamboatで仕事をする為に泊まってると言う。

彼女も雪山に向かっていった。もし、困難だったら引き返してくると言う。


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自分はClarkという場所へ向かう。

そこで一泊した後、Steamboatへと歩く。

道路にはなるが、南下の歩みは続ける。


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ここにあるキャンプ場なのだが
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ちゃんと料金を取る。


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この実は甘いが渋い。
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ぶどうみたいだと思って食べた。日本の山ぶどうの方が美味しい。
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この道は川に沿って進む。
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途中で見た郵便受けの列。

日本だと戸別に着いてるが、車でここまで取りに来るようだ。配達員に優しい制度だ。


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Clarkの街と言っても、街にはなってない。

あるのは消防署やグロサリーストアくらい。

その付近のロッジに寄ってみて、泊まれるか聞いたら250ドルだと言う。高いので、キャンプできる場所を聞いたが近くには無い。受付の女性が敷地の一部にテント泊するならシャワー付きで50ドルだと言う。


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周りにテントを張る場所もなさそうなので、高い50ドルを払った。
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ここに張って良いとのこと。芝の上のテント泊は中々無い。

日中はここで結婚式が行われて忙しかったらしい。

電源も取れるのと、オフィスの近くならWifiも使えた。

夜は山の上と変わらないくらいに冷えた。

 

 

今日の距離:12.5マイル(20km)

(トレイルを進んで引き返してきた距離は除外)

 

 

おわり

 

 

CDT91日目 Encampmentについて

こんにちはマヨジーです。

 

Encampmentの街でゼロデーのマヨジー。

この街にはEncampmentの街についてのミュージアムがあった。

ちなみにEncampmentという街とRiversideという街が隣り合わせにあり、どちらも小さい。

泊まってるのはEncampmentだが、買い物はRiversideにコンビニがあるだけ。歩いて1マイルくらいの距離にある。

 

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さて、ミュージアムだ。

あるなら行かなければ!と表示に従って向かう。

 

その前に図書館に寄った。

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Encampmentの歴史について書かれた本。
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せっかくなので、最初にこの街の変遷をざっくりと表現すると

 

①古代ネイティブインディアンの狩猟時代。

②毛皮と毛皮商人達の交流の時代。

③移住者による牧場の開始。

④鉱山の時代

⑤過疎化した現在

 

おそらくアメリカの田舎町は同じような歴史を歩んでる。

主要都市はここに工業や観光などが絡んでくる。

 

 

①古代ネイティブインディアンの狩猟時代。

19世紀より前の時代、この地域にはPaleo-Indians(古代ネイティブインディアン)が狩猟民族として移動しながら住んでいた地域だ。アメリカ大陸に移住者が来る前のこと。

 

②毛皮と毛皮商人達の交流の時代。

その後、19世紀には毛皮を集める人たちと、その毛皮を他の地域へと売る人達が入ってきた。その人たちにとって水場のある街が交流のポイントとなった。

さらにゴールドラッシュの始まる1849年以降、水場のあるこの街は大きなキャンプ地として移民達が通ったようだ。

Trailが出来ることで、さらに多くの人が来ることになった。

 

③移住者による牧場の開始。

1879年頃、最初の移住者が牧場を作る。

高地のため冬は雪に覆われるので、牧草を育てる必要もあった。

定住者が出来たことで、正式にGrand Encampmentという街になったのが1897年。

 

④鉱山の時代

1900年代になり、鉱山ブームが各地で起き、Encampmentでは銅の採掘が始まる。

19マイルに及ぶケーブルができたりするが、長くは続かない。

だが、多くの入植者があった時代だ。

 

⑤過疎化した現在

過疎化は進行してるが、少しの観光化や牧場などの街だ。

 

 

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Grand Encampment Museumに着く。

何と月曜は定休日だ。しかし、建物を見て回ることは出来た。

 


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これは、EncampmentFerris-Haggerty Mineを結んだケーブルカーのようなもの。1902年に建設が始まり、10ヶ月で完成した。

鉱石の場所はEncampmentより高い場所にあり、鉱石の重さが動力の一部になったようだが、蒸気動力も使い時速4マイルで運ばれたとのことだ。

精錬所はEncampmentと隣町Riversideの間のEncampment川にあった。


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これが地図。ケーブルはContinental Divide Trailを越えた方まで延びていた。

 


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当時のトイレだが、二階建ての不思議な建物。

冬は雪が深い。二階建て構造にしておけば冬は二階を使えるとのこと。なかなか見ないトイレだ。



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Wolfard Schoolhouseは1895年頃に建てられた学校。

もともとは、野営地から約1マイルのところにあったものを 1986年にこの博物館に移された。


カンザス州で学位を取りカンザス大学で教えていたMr.William Henry Wolfordが結婚後4人の子供と共に移住してくる。

その理由は健康状態が良くなくて、西部の気候が良いと医者に勧められたから。

1886年に移住した彼は、学校のないこの場所で自分の子供に教えるため、自分の所有地に学校を建てたのが始まり。

その後、隣人たちの子供が集まり正式な学校になる。


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これは井戸。なんか複雑に見えるのは?


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Saratoga&Encampment(S&E)Railway Co.は、Walcott JunctionとEncampment製錬所を結び銅を運搬するために設立された。
しかし、会社と銅産業の財政的問題により、鉄道の建設に3年かかり、建設されてから2か月後に製錬所は永久に閉鎖されてしまう。
列車は1912年に管制された時まで運行される。


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Ed Parkisonは成長してるEncampmentに注目して、店舗運営、賃貸、牧場を含むビジネスを始める。

この街に引っ越すときに、妻を説得するために近代的な家を提供した。

この街で最初に電気と水道を備えた家だ。


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室内の様子。


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街があれば酒場も出来る。

銅で栄えた時代には16もの酒場があったとのことだ。

この持ち主はGeorge Kuntzmanで1900年に建設されたもの。


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店内の様子。

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Palace Bakery&Ice Cream Shop。

1900年頃にMr.&Mrs. Kaufmanによって建設され、もともと所有および運営されていた。

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洒落た馬車。



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1876年にダコタ準州Deadwoodでウィリアム 'ワイルドビル'ヒコックを撃ち殺したジャックマッコールの裁判の裁判官で有名な裁判官W.L. Kuykendallが短期間住んでいたという小屋。

アメリカのドラマ「Deadwood」は渋くて面白かったのを思い出す。



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これは丸太小屋作りの実演用のようだ。

 

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1898年から1908年の10年間に1400000ドルの銅が生産されたと書かれてる。それにしても、短い期間だ。


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ケーブルが運営した期間も短い。

(1902〜1908)

 

 

ミュージアムを見た後歩いてたら倉庫の奥に動くものが・・
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鹿がのんびり休んでた。

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これは立ち寄ったコーヒーショップ。
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How you bean?

落ち着く店内。意外と美味しかったコーヒー。

コーヒーは2ドル+チップ。

 

アメリカに来てから、セブンイレブンなどコンビニの100円コーヒーのパフォーマンスの良さに気づく。

 

明日からトレイルに復帰して、次回はコロラド州からのブログとなる。

 

 

おわり

 

 

CDT87〜90日目 砂漠と高所で疲れる。

こんにちはマヨジーです。

 

Rawlinsで2日のゼロデーを取った後、コロラド州を目指すマヨジーだ。2日のゼロデーを取った割には疲れが抜けてない感じがする。

 

 

9月5日(木)

 

明るくなった頃にモーテルを出た。

街から直接トレイルというのは少ない。

だいたいヒッチハイクが絡むが、街からだと楽だ。

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しかし、街をスタートする時は食料も重くなる。

そして、今回は水場がかなり先になるので4リットルを持った。

まだ、少しは砂漠のような場所が続く。

 

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鉄道の下をくぐって行く。
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薄暗い中に絵が飾ってある、暗いからあまり良く鑑賞できない。

 

道路を歩いていて、誰もいないと思ってたら、後ろから「Good morning」と声をかけられた。

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二台の自転車が通り過ぎて行った。

コンティネンタルディバイドトレイルのサイクリングだろうか?

 

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恒例の初日のフルーツは炎天下の道路脇。

 

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今日のコースは道路だ。

紙の地図(レイ ジャーディン)のオルタナティブルートを選んだ。

オリジナルルートでの水の補給に不安があったのと、先を急ぎたいからだ。

 

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日差しを避けるために、道路下の水路で休んだ。

 

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チョコレートが初日からとけてる。

丸い粒は大きなブロックチョコレートに変わりそうだ。

 

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この先のTeton Reservoir に湖があるので、水が使えるかもしれないと休憩がてら向かう。

 

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目の前に現れた湖は水深10cmくらいまでしか見えないくらいに濁ってたので使うのはやめた。

休憩だけして先に進む。

 

進むと道路脇の茂みの中にハイカーがいた。

彼はSnap。水場がここから9マイル先にあるそうだ。今日、彼ははそこまでは歩くという。

追い越されるだろうから、先に進んだ。

 

 

5時近くになり、寝るところ探ししながら歩く。

道路を歩いてると寝る場所を探すのが大変。

できれば、道路を通る車から見えない方がいい。さらに日差しを遮れるといい。

 

そう思って、道路脇に下りる。

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鹿の死体が転がってた。


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しかし、ここに道路下の水路のトンネル。

雷も鳴ってきたので、ここに決めた。

ふと道路の方を見ると先ほどのSnapが通り過ぎて行った。
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テントを張れば中々快適。道路を車が通っても意外とうるさく無い。

 

この後、雷がずっと鳴り響く。雨はほとんど降らず雷だけだ。この場所に避難できたのは幸運だった。

鹿の死体から数メートルだというのが問題なだけ。

 

今日の距離:18.7マイル(29.9km)

 

9月6日(金)

 

早めに歩き出す。

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対向車にわかるようにヘッドライトを点けて歩いた。CDTでの死亡率が高いのが交通事故だ。熊で死ぬのは皆無。

 

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日差しが上がるのが嬉しくは無い砂漠。

でも、綺麗だ。

 

数マイル歩いてから、たぶん彼が行ってた水場に差し掛かる。

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Lone Tree Creekの表示に見えるのは、ほぼ濁りきった川。

しかし、水の流れる音が聞こえたので下りてみた。

 

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なんと脇にSpring!

冷たく、透明な水だ。日陰もあるので、ここで休憩して、朝飲まなかったコーヒーを飲んだ。朝飲まなかったのは今日の水の量を心配したため。

 

コーヒーを飲み終わって歩き出す。

次のCreekの場所の脇にあったもの

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ここで亡くなった人の為のものだろう。

今年の6月になっている。

 

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写真は平坦に見えるが、登り坂が続く。

 

疲れて休んでたら、その坂を登るサイクリストが通る。

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この後もこのタイプの自転車に乗った人が通る。

タイヤが太い。

 

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この後、日差しを避けられる木があり下で休んで昼寝をした。風が吹き始めてから道路に復帰。

 

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道路からやっと離れることができた。

別ルートから本トレイルに復帰となる。

 

昨日と同じで、雲行きが怪しくなる。

疲れてもきたので、テントを張り避難。木が多くある場所だ。

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なんか、久しぶりにちゃんとした雨粒を見る感じ。

 

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雷と雨が去り、すぐにテントは乾き始めた。

 

ふと、近くを見ると

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なんだろう?ウルバリン?

こちらに近づいてきたので、手を叩いたらびっくりして反対方向へ逃げた。

 

夜になり、さらに雨が降り雷も鳴る。

さらに、鳥のけたたましい鳴き声、コヨーテの遠吠え、犬の吠える鳴き声、牛の鳴き声、自分のイビキと騒がしい夜だった。寝たような・・寝ないような・・

 

 

今日の距離:19マイル(30.4km)

 

9月7日(土)

 

久しぶりに濡れたテントを畳んだ。

テントの内側も少しだけ結露してる。

このテント(ヘリテイジ、クロスオーバードームf)の欠点は雨が降ると結露すること。

でも、乾燥してるアメリカでは数えるほどしか結露していない。日本よりアメリカ向けかもしれない。

 

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日の出前に歩き出した。6時半頃だ。

 

ほんの少し歩いたら、ため池と人の住んで無い家があった。

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昔は住んでたのかもしれない。

 

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久しぶりのCDTマーク。

 

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木があるところが、砂漠とは違う。

 

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この辺りには白い石が多く、一見すると何か落ちてるのかと思うが、逆に白い石が露出してる。

 

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今回、買ってみてお気に入りになったビスコッティ。これ1つでカロリーが150kcalあるし、食べても美味しい。意外と型くずれしてない。

次回も買おう!

 

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日が当たる場所で休憩しながら、湿っぽい物を干す。朝から強い風もあるので乾きやすい。

 

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山の脇を通るトレイル。見えるのはDivide Peak 2766m。

 

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これから進む方向の山々。木々がありそうでホッとする。

 

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ケルンにも白い石が使われてた。

 

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道路との交差地点に来た。

 

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トレイルヘッドにあるお馴染みの表示。

熊に注意!これから登りが続く。

 

今日通る二箇所の水場の1つ目。

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2つ目は素晴らしい流れで透明。
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茶色く無いと嬉しい。飲んでも美味しかった。

 

この後もひたすら登る。

実はRawlinsから少しづつ標高は上がってる。

標高2000mのRawlinsと比較すると、今の地点は1000m以上の差がある。

面白いもので、標高の低い砂漠の道路は木が無くて、日本だと森林限界越えた3000m以上には木がある。

 

途中、四駆の車で来てた人達と挨拶。

その後、疲れて休んでるとCDTハイカーが現れた。

彼はDreamer。Totoroの事を何処かで聞いていたみたいだ。

少し話をして彼は前に進んだ。

 

疲れたのと足首の痛みで5時前だがテントを張る。

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この時間でも涼しいのでジャケットを着る。

夜になると寒くなる。暑すぎる日との差が大きい。

なんだか疲れが取りきれないのは、寒暖差の大きさのせいかもしれない。

明日はEncampmentの街に出るが、翌日をゼロデーにしようと思う。

 

今日の距離:15.3マイル(24.5km)

 

9月8日(日)

 

明るくなる前に歩き出すのは最近の恒例。

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6時半頃は以前だと明るかったのが、暗いのでずらす必要があるかもしれない。

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徐々に明るくなる。
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ここが今回の最高地点。

Bridger Peak 3341メートル。

 

目の前に羊たちの群れ。

この場所ではSheep Dogがアグレッシブに向かってくるから石を掴むか、ベアスプレーを用意した方が良いとGuthookのコメントに書かれてたので用心した。
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やはり、犬が吠えて向かってくる。

しかし、吠えてはいるものの攻撃的な顔をしてない。

吠えるのは仕事としてやってる感じだったので、安心して吠える犬たちを見ながら通った。

 

おやテントがあるぞと思って近づいてみたら
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ただの石だった。

 

道路に出た。
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ここからヒッチハイクだが通る車が少ない。

30分くらいして乗せてくれたのはJerryという76才の人。キャスパーに住んでいるという。

Jerryの話では、この辺りは深い雪に覆われてしまうそうだ。

道路脇にポールが立ってたのだが、それはスノーモービルの為だという。

彼はボーガンで鹿などの狩をするという。

話をする時にこちらを見ながら話し、車のスピードがだいぶ落ちる人だった。

 

Encampmentの街にはすぐに着いた。
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泊まる目的のBig Horn Lodge。
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中は田舎風。
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10時で部屋の用意ができてないので荷物を預けて買い物をして来た。街にはコンビニくらいしか無い。
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部屋も落ち着いた感じ。


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何故かジョン・ウェインが額に飾られてた。

田舎の街にとって英雄みたいな人なのかもしれない。

 

10日間の無補給トレイルの次が砂漠で、Rawlinsで2日のゼロデーを取ったものの疲れてトレイルに戻った。そして砂漠と高所を歩き疲れてEncampment。なので明日はゼロデーにする。

長旅の疲れがたまって来てるのかもしれない。

 

今日の距離:6.7マイル(10.7km)

 

おわり

CDT 85〜86日目 Rawlins の街で2日間のゼロデー

こんにちはマヨジーです。

 

砂漠を歩いたマヨジーは疲れて、Rawlinsでの2日間の休みを取った。

寒いのも嫌だが、暑いのも嫌だ・・と贅沢は言ってられないCDTだが、暑くて疲れたジジイには休みが必要だ。

 

9月3日(火)〜4日(水)

 

ここ Rawlinsでは、Booking.comで選び一番安いモーテルに泊まった。

モーテルは1st Choice Rawlins 。期待してなかった割に良かった。

冷蔵庫も電子レンジもある。

そして、ランドリーを使えると思ってフロントで聞くと、10ドルで預かって洗濯してくれるという。

期待しないで預けてみたら、自分でコインランドリーで洗濯するより汚れが落ちていた。

しかも畳まれて戻ってきた。

さらに、無料の朝食(簡単なものだが)も食べられた。

いろいろモーテルに泊まってるが、当たり外れは大きい気がする。West Yellowstone は高かった割にイマイチだった気がする。

 

ゼロデーの初日は、まず郵便局に向かう。

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ここで、バウンスボックス(行く先に送り続ける荷物)を受け取り、中から必要なものを取り出して向かう先におくる。

 

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これはアナコンダから 約2カ月前に送ったもの。

足首の痛さのため、予定よりだいぶ遅れて受け取った。

中から必要な地図とかを取り出す。

このダンボール箱は日本から持ってきたものだが、中身が少なくなるので郵便局の箱に入れ替える。

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右の白い箱は無料でもらえるもの。

小さくすることで10ドル近く安くなる。

水のポリタンクの予備や地図などを取り出した。

次に送る場所はコロラドのGland Lakeだ。

入ってるのは、チエーンアイゼンや地図や一部の服類etc)。

 

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受付のカウンターにはCDTハイカー用のハイカーボックスとレジスター(通過した日と名前を書くノート)が置かれていた。レジスターと言っても日本の登山届けのようなちゃんとしたものではない。トレイルネームと日付と向かう方向くらいしか書かない。

 

受付してくれた女性が言うには、2年前に日本人が来たとのことだ。別の場所でも同じことを言われたから、もしかして今年は日本人は歩いていないのかもしれない。

日本人に会ったと言うハイカーにも会っていない。

 

郵便局から戻る途中、トレイルで会ったハイカーと遭遇して少し話した。

彼はなんとRawlinsまでの40マイルを一気に歩いたとのことだ。

若いってすごい!

今日はタイ料理レストランで昼を食べた後トレイルにもどるとの事だ。

 

郵便局の近くは街の中心部のようで、街も案内表示がされて綺麗だった。

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鳥の形の像。


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近くには駅舎のような建物。鉄道が通っている。

 

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すぐ近くには警察もある。

警察が近いと精神的に安心する。

 

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帰る途中、タコジョーンズで食べる。

 

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これは泊まってるモーテルのすぐ近くの別のモーテルの前にある像。
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なんと木を組み合わせて作ってある。流木みたいな木だ。
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手作り感がクールな感じだ。

 

郵便局とモーテルは距離があるが、モーテルの付近にはマクドナルドやバーガーキングやCity Marketというスーパーがあり便利な場所だ。

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City Market

 

10分ほど歩くとWalmart もある。

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Rawlinsの街は暑いがWalmartの店内では・・

 

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すでにハロウィンのかぼちゃが売られてる。


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この人形が6ドル88セントとは安いな!


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こんなものばかり食べれば太る。

 

ちなみにRawlinsは将軍Rawlinsの名前に由来してる。

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これは近くの散歩道に表示されてたもの。

Carbon Country というのは、昔のこの地域の呼び名のようだ。

 

      □ □ □ □ □ □ □ □

 

2日目のゼロデーはほとんど動かずに過ごした。

 

明日からの南下では、数日後にコロラド州に入ることになる。

南に進んではいるが、コロラド州のトレイルは標高がさらに上がる場所があり、雪が降り積もる前には通過したい場所だ。

果たして間に合うだろうか?

 

明日は暑いトレイル歩きが待っている。

 

この2日間は0マイル。

 

 

おわり

 

 

 

 

 

CDT 82〜84日目 ワイオミングの砂漠(後半)

こんにちはマヨジーです。

 

木のほとんど無いワイオミングの砂漠の後半だ。

さらに、水場が少なくなってくる。

重い、暑い、砂のような道の歩きにくさが増してくる。

 

8月31日(土)

 

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テントを撤収しめ、朝の準備をして歩き出す。この時は涼しい。

 

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この付近、林道は砂のような地面で、歩きにくい。

砂は前に進む力を取り去る。

なので、トレイルの脇を歩く。

 

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天然ガスなのか?

 

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これは水のためのようだ。下に水道管があるのだろうか?目的はわからない。

 

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ずっと変わらない景色を進む。木が全然無いから日影を期待はできない。午前中から気温が上がって来ている。標高が下がった分だろうか、昨日より暑い。

 

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他のハイカーと歩いていて、今日の唯一の水場に着いた。Electric Well 。電気で汲み上げている。

この後、16マイル(約25km)先にある水場は濁った水のようなので、32マイル(約50km)先で水を補給する計画だ。そこに着くのは明日の夕方だろう。

 

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ここでは牛達も水を飲みに来てる。俺たちの水を飲むな〜とでも言ってるような悲鳴をあげて、こちらを睨んでる。

 

水を補給して満足したハイカー達は重くなって歩き出す。

しかも、暑くて逃げ場がない。

 

午後もひたすら歩いた。

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気温が上がってきて、今日は流石に辛い1日だった。

暑さで気力も下がり、写真を撮るのも減ってしまった。

 

今日の距離:22.5マイル(36km)

 

9月1日(日)

 

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暗いうちに準備をしだす。涼しい朝のうちに歩きたいからだ。

 

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朝のうちは遠くに少しの雲。この後、雲ひとつない天気になる。

 

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水場としてGuthookのアプリ内で案内されてた場所。濁り方が不味そう。

Guthookのコメントで止む無く使った人もあったが、とても使う気になれない。

そのことも考えて多く持っている。

 

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同じポイントのもう一つの水場はカラカラ。

昨日の水を大切に飲みながら歩く。できるだけ口呼吸はしないようにした。鼻は塞げない。

飲むときも口の中に含んで、ゆっくり吸収した。

 

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骨はよく見るが、毛がついてることから茶色の牛らしい。何故、ここで命を失ったのだろう?

 

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代わり映えのないトレイル。暑さ、喉の渇き、我慢を強いられる歩きだ。

 

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この付近からサボテンが多くなって来た。

 

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途中で休憩。今日の夕方までの水の量。

暑いので、結構飲んでいる。だいたい3時間で1リットル近い。飲んだのに、喉が渇いてる。

 

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干からびた地面。硬い地面だ。

 

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今日はいったん道路に出る。

あまりに暑いので、ヒッチハイクでRawlinsの街に行きたくなるが、我慢、我慢!

 

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夕方になり、念願の水場に着いた。前回の水場から32マイル(約50km)だった。

ハエが多いから不安になるが・・

 

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缶の中は透明な水がある。透明というのは気分的にいい。

蛾やアリなどの虫がたくさん浮いてたので、取った後撮影。

 

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この水場はCDT用に管理されてる。ソーラーを使ってくみ上げてるようだ。

水を補給できるか心配してたが、充分な水を手に入れると安心する。

 

 

その後、この辺りでは珍しく木のある場所に移動して泊まる。

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暑さで疲れた。

 

今日の距離:19.3マイル(30.9km)

 

9月2日(月)

 

今日は10マイルを歩いてRawlinsに着く。

朝早く出て、10時にはRawlinsに着くのを目標にした。

 

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砂漠に日が上がり出す。

できることなら、日がささないで欲しいと思いながら歩く。

 

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牛の柵を越えて振り返って見ると、どうやら私有地を歩いてたようだ。

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足が長く見える瞬間。


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どんどん暑くなる頃に道路が見えてきた。
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道路を進むとRawlinsの街が見えてくる。

砂漠から解放はれて、街に着くのは嬉しい。
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街に入ったが・・
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彼らも山からやって来たようだ。

何が欲しいんだ?


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そのまま、マクドナルドに入る。

Breakfast メニューの時間に間に合った。というより、AT&TがつながらないのでWi-fi 目的だ。

 

ここで、Booklng.comでモーテルを予約して少し休む。一番安いモーテルを選んだ。

 

その後、予約した1st Choice Rawlins に移動した。

砂漠は意外と疲れたので、明日と明後日はゼロデーにしようと判断。年寄りには暑さはキツイと感じた。

 

今日の距離:10マイル(16km)

 

 

おわり

 

CDT 79〜81日目 ワイオミングの砂漠(前半)

こんにちはマヨジーです。

 

Wyoming の街Landerからトレイルに戻るマヨジー。

約120マイルの区間を歩きRawlinsへと向かう。

この区間はGreat Divide Basinと呼ばれる内陸部の盆地であり、Red Desertと言われる砂漠地帯だ。ここの水は太平洋にも大西洋にも流れないらしい。

ほとんど雨が降らない為、水場を逃すと大変なことになる。

 

 

8月28日(水)

 

トレイルヘッドに向かうHighway28は車が少なくヒッチハイクは困難と判断して、昨日のうちにモーテルで電話を借りて、タクシーを頼んでおいた。

トレイルヘッドまで42ドルということだ。

35マイルの距離(56km)を考えると安い。

ちなみにアメリカで指定場所までのタクシーを頼むと事前に料金がわかるのがいい。これは、クレジットカードで支払う場合、目的地では無くてスタート地点の街で支払わないと通信ができなくなるということもあるかもしれない。

運転手は若い頃にアフリカ、南米、日本を旅したことがある人だった。とても、聞きやすい英語で話してくれた。

 

 

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夜明け前に歩き出すことができた。

 

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3マイルほど歩くとSouth Pass Cityという街が見えてきた。

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何故こんなところに街があるのだろうと思われる場所。理由は金鉱として栄えたからだ。

今は観光地のようになっている。

 

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金鉱である他にコンティネンタルディバイドの説明もしてある。

 

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当時をしのばせるようにと、昔のメインストリートに建物も作られてる。

実はCDTはこのメインストリートを歩く。

 

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朝早いから誰もいない観光地を通過した。

 

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その後、恒例となったトレイル復帰初日の果物。

 

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その後は坂道の林道など歩く。

 

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次に遠くに見えたAtlantic City

ここは寄らずに前に進む。

 

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この後はひたすら日陰のない林道。

歩いても歩いても同じような景色。

 

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日陰がありそうだと思って近づいたら、牛の糞が多くてあきらめる。

その後も日向歩きは続く。

 

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午後になり見えてきた橋と川。

川に沿ってだけ木が生えている。

 

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先に進んだ川のあたりを歩くと

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木で囲まれた中にコンティネンタルディバイドトレイルの案内板があった。

 

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この付近のCDTの案内がされている。

 

この場所に川があって、テントを張る場所もあったが、時間が早かったので先に進むことにした。

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歩き出すと、未舗装の道が永遠に続くような感じのトレイルだ。

日陰が無いので、休憩しても休憩した気にならない。

決心して、日が弱くなるまで歩くことにした。

 

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途中、珍しく馬の群れを見る。

 

水場が少ないGreat Divide Basin。水場まで歩くようにしたら、1日としては長い距離を歩く羽目になった。しかし、平らな部分が多かったこともあり25マイルを越えた。

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7時前に水場がある場所に着き、岩陰にテントを張る。

周りは牛のウンコだらけ、なんとか避けた。

8時に日が沈みやっと涼しくなり出す。

日が沈みさえすれば気温は低下する。夜の8時以降だが・・

夜は前回のセクションより寒くは無い。

夜中に目覚めると満天の星が美しかった。

 

今日の距離:26.1マイル(41.8km)

 

8月29日(木)

 

昨夜はコヨーテのような鳴き声が聞こえた。

日陰を作る木の無い荒野で生きる動物たちも多い。

 

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まだ日が当たらない荒野を歩き出した。

 

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この未舗装の道路沿いにはCDTのマーク以外に2つのトレイル表示があった。

California Trail と Oregon Trail 。

アメリカにはいろんなトレイルがあるが、これは西部開拓時代に移民達が歩いたトレイルのようだ。

 

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今日の信頼できる水場に着いた。

この先の水場は乾ききってる可能性も高いので、ここで2リットル余分に持つことにした。

 

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この缶の中に溜まってる水を取る。

表面には虫が浮いてるので、すくって出来るだけ取った。

缶の中以外は透明感が無いような水の場所。とても有り難い。湧き水が直接缶に流れこんでるのだろう。

 

ここで少し休憩してから前に進んだ。

 

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トカゲ発見。水もない場所で何を食べて生きてるのだろう。

(Short Horned Lizard)

 

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さらに、子供のトカゲ。可愛いい!思わず手に取ってしまった。

 

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その後、日差しが強いので秘密兵器登場。

風が強いと使えないが、今日は出番が来た。

 

ところが、ストック使わずに歩いてると足首の痛さが増してくることがわかった。

秘密兵器はしまって、ストック再登場。

ストックの役割って意外と大切だと感じる。

 

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黒い牛の群れかとよく見ると、一頭だけ馬がいた。

彼は(あるいは彼女は)自分が牛だと思ってるのだろうか?

 

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それにしても、暑くなってきて日差しを避けられない。しかも、こんなに真っ直ぐ伸びる炎天下の道。

 

やがて、囲われた場所が現れる。

午後の最も暑い頃だ。

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ここにあったのは黒いボックス。

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CDTの案内板の前に置かれてる。

 

なんと!中には

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水がたっぷりと置かれてる。

そして、お菓子が少し。

置いてくれた人に感謝していただく。

 

ここの情報はGuthookのコメントで知ってたが、もしもの事もあるので、午前中に2リット補給した。

でも、当面飲む分だけいただいた。

そして、この案内板の日影で休んだ。

今日の唯一の日影だ。

 

しばらく休んで、体の暑さが下がるのを待った。

 

そして、前に進む。

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顔の面白かった牛。

 

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少し歩くと遠くの景色が変わってきた。

 

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雲が多くなってきたので、テントを張ろうと決意。

(雲が無いと、テントを張っても暑すぎるため。)

 

 

今日の距離:21マイル(33.6km)

 

8月30日(金)

 

夕方誰かが通った。

そして、その後違うハイカーの声。

誰か近くで寝たようだ。

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荷物を準備して6時20分くらいに歩き出す。
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朝日に向かっていくトレイルだ。

途中、Whizzに追い越された。彼女はどんどん離れていった。

 

9時くらいに休んでると、昨日通り過ぎたハイカーと挨拶。

彼はカリフォルニアからのScott

恐らく40代後半くらい。

彼の今回の旅は愛犬の喪失によるものらしい。

20年間共に過ごした犬はKYARRA(キアラ)という名前だ。

きっと、彼と一緒に今も歩いてるのでは無いかと思った。

 

彼はこの旅で精神的なものを感じながら歩いてると言う。

神を信じない彼は、この歩きから我慢など学んでるとも言う。悲しみから立ち上がるために行動してる人だ。

 

彼のスタイルが面白い。

手にはスーパーの袋を下げて歩いてる。

その中には野菜が多く入っていた。この暑さだと3日はもたないで腐るという。チーズも3日以内で腐るらしい。このGreat Divide Basin以外の砂漠では無いトレイルだと1週間は大丈夫との事だ。

モヤシのようなものを食べた後、彼は先に進んだ。

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その後、彼が木陰で休んでたので一緒に休む。

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久しぶりの木だ!

彼は1日に25マイルのペースで進んでるが、昨日から雲が多くなってるので雷を心配していた。

だから、25マイル以上歩きたいという。

 

自分が先に歩き出したが、河原で休憩した時に追い越された。

 

休憩中食べたチョコ。

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ザックの中の方に入れたが、温度が高くなってとけ気味。

 

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Scottの言う通り、雲がどんどん怪しくなってきた。

休憩してると前を歩いてるはずのWhizzが通り過ぎる。追い越した記憶は無いのだけど。

 

休憩を終えて前に進む。

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先の方に見える雲の形が面白い。

黒い雲が下に伸びてる。

 

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雲だけ見てても、いろんな形に見えて面白い。

 

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下に広がる平らな場所。

きっと、まだ砂漠だろう。

 

途中でScottの荷物があった。水場に水を補給にいってるようだったので、先に進んだ。

 

先の木陰で休み歩き出した時にScottが現れたので2人で話しながら歩いた。

彼の英語は聞き取りやすい。

移民問題について話した。

カリフォルニアに住む彼はリベラルな州に不満があり、そのうちコンサーバティブな州に移りたいと言う。カリフォルニアには多くの不法移民が多いと話していた。

 

移民問題に関しては日本を良いと評価していた。

確かに日本は移民を受け入れようとしない国だ。

 

そのうち京都に行きたいとも話す。

 

やがて、分岐に着き。

自分は水場のある左へ。彼は正規のルートの右へと別れた。この後Scottとは会わなかった。

 

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たどり着いた水場の流れは良かった。

冷たくてクリア。牛のウンコが周りに散乱していたが・・この辺りではベストな水だ。

 

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水場からルートに戻る途中は広い道路。日差しがきつい。

 

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しかも、雲が張り出してきた。

 

正規のルートに戻った時に雨が降り出し、慌ててテントを張る。

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しばらく降った雨は、テントを張り終えたら止んだ。考えてみたら、雨が少ない地域だから、慌てる必要は無かった気がする。

 

今夜はこのままここに泊まろう。

 

今日の距離:21.6マイル(34.6km)

        今日までの距離:1008.9マイル

 

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この日の歩きで1000マイル(1600km)を歩いたことになる。まだまだ先は長いが、1つの区切りとしてはよく歩いたと思う。

捻挫となった時は歩けない事で辛かったが、その後歩き続けて何度も思うことだが、痛くても歩けることは幸せだと思う。

むしろ、捻挫した事で慎重になり、1000マイル歩けたのかもしれない。

CDTハイカーの中ではカメのように遅いが、まだまだ南下する。

 

 

 

おわり